非公開
中大規模木造建築物の施工管理職
~教育施設や高齢者福祉施設、商業施設など~
※地方への長期出張多々あり
▼施工実績
KURKKU FIELDS
フレーバーライフ社
上智大学
千里リハビリテーション病院
筑波研究所
など性能の高い案件に携われる機会が豊富。多彩な案件に挑戦する中で、担当した建物が業界のモデルケースになったり、賞を受賞する瞬間にも立ち会えるでしょう。
≪木の可能性を引き出すサステナブルなビジネスモデル≫
住友林業の歴史は1691年の別子銅山開坑に伴い、木材の調達に携わったことに遡ります。周辺の森林が荒廃した1894年に「大造林計画」を樹立し、大規模な植林で森を再生させるなど、ESGやSDGsの概念が無い時代から、公益との調和の精神を根幹に据えた経営を実践してきました。
近年は街を森にかえる「環境木化都市」実現に向けた中大規模の木造建築事業を推進しています。
≪今後のビジョン≫
2022年2月に長期ビジョン「Mission TREEING 2030」を発表しました。脱炭素社会の実現に向けた取り組みを加速し、木の可能性を高める技術で世界一を目指しています。
現在、高層建築物の木造化・木質化と街を森にかえる環境木化都市の第一歩として「高さ350mの木造超高層建築物をつくる技術開発」を進めています。(1691年の創業から350周年を迎える2041年を目標)
従業員インタビュー:
①教育施設や高齢者福祉施設、商業施設などの現場でも、木造建築へのニーズが年々高まっています。木化事業の設計は、そんな時代の先駆者として、木造建築のモデルケースとなる施設をお客さまに提案し続けています。お客さまとの打ち合わせを重ねながら、アイデアと技術を駆使し、お客さまの望んでいる理想の建物を提供することは、私たちのやりがいでもあり、こだわりでもあるのです。なかでも、筑波研究所と協力しながら最新の技術を取り入れる試みは、従来にない木造建築づくりに大きく貢献しています。
②木化営業部では、木造の中規模・大規模建築を手掛けています。施工の仕事は、定期的にお客さまとの打ち合わせを重ねることはもちろん、工程管理を常にチェックしながら全工程を現場責任者として請け負います。木と人との新しいつながりを大切に、木質化、木造化のよさを活かした建物の建築に携われるこの仕事に、やりがいを感じています。また、若いうちから所長という立場で仕事に取り組めるので、場数を踏むことで見識が深まり自分の成長を実感できるのも、木化営業部の強みのひとつです。知識や経験を活かし、街のシンボル的な存在になるような建物を手掛けることで、木造建築のよさを認めてもらえるようにする、それが施工の仕事なのです。
木造メーカーのパイオニア