コンピューターサイエンス株式会社
◎職務内容
アプリケーションエンジニアとしてシステム開発を担当して頂きます。
【システム開発領域】
■Web開発(BtoB,BtoC)
■ERP/CRMパッケージ関連開発
■情報系システムの開発(営業支援、ワークフローシステム、他)
■銀行業務、保険(生保・損保)システムの開発
■統合、合併システム、物流システム、会計システムの開発
【具体的な業務内容】
■携わるフェーズ(希望と経験に即す)
要件定義、基本設計、詳細設計、製造、試験、実装、保守等の一連の業務
【案件事例①】
行政向け文書管理パッケージシステムの機能説明/SI作業/運用支援作業を行う、客先運用を考慮したパッケージ導入/支援。
プライムのSIer様とは長年にわたるお付き合いで信頼を得られていることから、エンドユーザー様と直接コミュニケーションを取ることが多く、SIer様の代わりに進捗管理・リソース管理・品質管理といったプロジェクトマネジメントも当社社員が担当。
【案件事例②】
某バス会社のオンライン予約システムの開発(70人月)。以前は大手ベンダー配下での2次請け案件でしたが、長年の信頼と実績から同社がプライムとなりました。エンドユーザーに代わり、QCD管理等マネジメントも担当。
【案件事例③】
行政向け文書管理パッケージシステムの機能説明/SI作業/運用支援作業を行う、客先運用を考慮したパッケージ導入/支援。プライムのSIerとは長年にわたるお付き合いで信頼を得られていることから、2次請け案件ではあるものの、エンドユーザーと直接コミュニケーションを取ることが多く、プライムのSIerの代わりに進捗管理・リソース管理・品質管理といったプロジェクトマネジメントも同社社員が担当。
【案件事例④】
某ベンダー企業様より、公共系の100人月規模のマイグレーション作業依頼をもらい、受託開発を実施。2次請け案件ですが、直接お客様と打ち合わせをさせて頂き、複数年にわたる設計、開発等を担当。
【案件事例⑤】
エンドユーザー様より、基幹システムの開発、導入依頼を頂き、パートナー会社様のパッケージを用いて、要件定義からシステムリリースまでの工程を担当。
◎特徴
■時短勤務が可能
本職種では、時短での勤務が可能です。
男性女性問わず、弊社では時短勤務で
業務とプライベートを両立している社員が数多く在籍しております。
(時短勤務の一例)
41歳・管理部門・女性 時短勤務で16時退社。毎週水曜はEワークとして自宅勤務。
38歳・エンジニア・女性 時短勤務で16時退社。
37歳・エンジニア・女性 時短勤務で16時退社。
37歳・エンジニア・男性 週に一度、時短勤務で16時退社。
■受注案件の比率
1次請けが3割、2次請けが7割です。(2014年7月現在)
1次請けの比率は低いですが、長くお付き合い頂いている取引先から多大な信頼を得ているため、例え2次請け案件でもエンドユーザとの折衝や上流工程を任されることが多々ございます。
■上流工程に携われます
下流工程(製造、テスト)のみの案件はほとんどありません。
多くのPJで上流工程から携ることが可能です。
上述の通り当社には上流工程を経験しているエンジニアがたくさんおりますので、今の会社では上流工程を経験できる機会がない、上流工程を経験したいがノウハウがないので不安だという方でもしっかりとバックアップしますので、安心して学べる環境が整っています。
■保有スキルを考慮したアサイン
幅広い業種、幅広いフェーズの案件があるので、たとえ開発経験や業務知識が少ない方でも、保有スキル・経験にマッチしたプロジェクトを探してアサインすることが可能です。
もちろん経験も業務知識も豊富な方には要件定義や基本設計からお任せできるプロジェクトもございます。
■ジョブローテーション
当社は複数言語の習得を推奨していますので、2年あるいは3年といったスパンでジョブローテーションをさせて数多くの現場や技術を経験できるよう取り組んでいます。
ある特定の業種・技術を長期で担当されることをご希望の場合は、長期間アサインすることも可能です。
◎キャリアパス
下流工程の製造や保守のみといったスポット的な案件はほとんどありません。上流工程から携わることができるので要件定義や設計等の経験も積めますし、プロジェクトの主要なポジションに配置されることも多いのでマネジメントに関する経験・スキルも業務の中で向上させることが出来ます。
<事例:20代~30代前半>現有スキルを発揮できる現場で開発業務に従事しつつ、PLの下でマネジメント業務も学習。その後は本人の希望により新規スキル習得が必要な案件にアサインされ、未経験技術のため苦心しつつも着実にスキルアップを図っています。当社では多言語習得が推奨されていますので、若い方には多くの現場を経験してもらいます。
<事例:30代~>まずは現有スキルを発揮できる現場で開発業務に従事し、半年後サブリーダーに昇格。その後、別案件にPLとしてアサインされ、入社後1年で18人を管理する案件を担当しています。当社では昇格に年齢は全く関係ありません。30代前半で数十人を束ねるセクターを任せられている中途入社の社員もいます。