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オプティムでは、「世界一、AIを実用化させる企業になる」というスローガンのもとAI・IoT技術を中核として、農業・医療・建設といった様々な産業でイノベーションを起こすべく新規事業や新規サービスの企画・開発を行っています。
今回の募集は、「農業」を一つの産業として捉え、農業生産者とのコミュニケーション、栽培から収穫までの一連の職務を通しスマート農業を実現するべく、農業に係わる先進的な技術開発やさまざまなデータ分析を行うポジションです。
具体的な職務内容は以下の通りです。
・先進的な農業技術の企画・開発とその技術を活用した栽培体系の確立
・データを活用した分析とモデル作成
<参考>
https://www.optim.co.jp/agriculture/
独自開発したアグリドローンから空撮したデータ、センサーから取得したデータ、ユーザのウェアラブルカメラから撮影したデータ等をクラウド上(Cloud IoT OS)に格納し、地理空間情報、位置情報と時刻で関連付け、RGBモードや近赤外モード等で解析することで、害虫を自動的に特定、自動で駆除します。
ITで安心・安全・おいしい無農薬・減農薬野菜をつくるとともに、今まで明文化・可視化できなかった農家のノウハウをIoTにより伝承します。
【オプティムとは】
IoTを誰もが空気のように無意識に使えるようにするクラウドプラットフォーム(Cloud IoT OS)に、独自研究開発のAI・画像処理/解析・音声解析・自動操縦技術を搭載したアプリケーション、サービスを農業・医療・建設/土木・小売・工場・教育…とあらゆる産業に提供し、世界にイノベーションを興すエンジニア集団がオプティムです。
オプティムでは全ての要素技術を内製にて研究・開発しており、その技術は国内外を問わず、383件(出願数824件※2019年4月時)の特許として世界に認められているベンチャー企業です。
日本・世界における第4次産業革命を実現するべく、今現在「農業」「医療」「建設」「鉄道」「小売」…と多種多様な産業界と一緒に第4次産業革命の中心となるべくサービスを次々と展開していきます。
<その他産業向けIoTソリューション>
●医療×IT
医療分野においても、AI・IoT技術を組み合わせ、「遠隔医療」「在宅医療」「研究開発」に取り組んでいます。
https://www.optim.co.jp/it-industry/medical/
●建設×IT
オプティムとコマツ、ドコモ、SAPジャパンの4社で、建設業務における生産プロセスに関与する、土・機械・材料などのあらゆる「モノ」をつなぐ新プラットフォーム「LANDLOG」を2017年10月に建設事業者向けに提供開始予定。
高齢化による技能労働者不足を補うため、現場の安全性向上のために、建設生産プロセス全体のデータの収集と一元管理するプラットフォームを創ります。
http://www.landlog.info/
<IoTプラットフォーム>
●OPTiM Cloud IoT OS
AI・IoT活用の基盤となるプラットフォーム。
直観的かつ安全なIoT端末の管理・制御、カメラやセンサーなど、ネットに繋げた「モノ」からのデータ蓄積・分析、クラウドサービスとの連携を可能とし、あらゆる産業、ユースケースでAI・IoTの活用を可能とするプラットフォームです。
https://www.optim.cloud/
ITベンチャー企業としてIoT/AI領域で業界をけん引したいというビジョンがあります。
同時に、ビジネスとITを融合させるという目的意識が非常に強い企業です。
そのような背景があり、幅広い事業を展開するほか、研究開発ポジションも社内に設置されています。
※売上の30%は常に研究開発費に充てられ、そこで培われた技術を基に、自社ツールやプロダクトを作っています。