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デジタルトランスフォーメーション本部(通称:DX本部)は、2017年10月に新設された組織です。超高齢化社会に突入した日本において、業界を代表するさまざまな企業や、国・自治体と「共創」し、社会課題の解決に取り組んでいます。
DX本部のミッションは、「日本の社会課題に対峙すること」「ソフトバンクの次の柱になる事業を創出すること」の2つです。
物流を始め、小売りやヘルスケア、建設・不動産、金融・保険などの領域で、
異業種と協業しながら20以上のプロジェクトを進行させています。
■業務内容
【ミッション】
・DX本部が取り組む共創ビジネス・公共ビジネスにおける、さまざまなデジタルデータ利活用の戦略立案、立ち上げ、運用
【主な業務】
・各種データインフラの整備などによる「データの利活用推進」
・データの品質向上のための「データガバナンス態勢の整備」
・DXビジネスにおけるデータ利用のレピュテーションリスクを考慮した「データ利用のレギュレーション策定」
・企業価値を向上させる「データのアセット化の検討」
【具体的な業務】
・各プロジェクトマネージャーとの、デジタルデータ利活用事業の計画・運用立案
・全社CDO(チーフデータオフィサー)へのデータ利活用付議や、法人DMO(データマネジメントオフィス)との連携
・運用時のトラブル対応
【仕事の魅力】
・ソフトバンクグループには、AI、ロボティックス、IoT、デジタルマーケティング、ドローン、ビッグデータなど、さまざまな先端テクノロジーを活用したグループ会社が多数あります。これらのグループ会社を横断するデータ収集システムや、クラウドを使ったデータレイクの構築などにより、データの利活用を推進していきます。
・DX本部が手掛ける新規事業プロジェクトは、そのほとんどがデータ利活用案件です。各プロジェクトのコンセプト検討談から実装フェーズに至るまで、データ利活用の観点で関わります。
・日々変化し続けるテクノロジーと消費者の行動に迅速に対応し、 幅広いデジタル戦略を統括し、組織を横断して改革を推進する醍醐味があります。
・徹底的に挑戦する
・脳がちぎれるほど考える
・明るく、楽しく仕事をする
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