株式会社インフキュリオン
【業務内容】
「Anywhere」の決済⽤端末と連動するスマホアプリに対する検証業務をご担当いただきます。
(1)テスト計画策定、テスト分析・設計、テスト項目作成、テスト実施・支援、品質評価、課題報告、テストレポート作成、テスト結果報告
(2)テスト自動化対応、テスト業務フレームワーク改善
【商材(Anywhere)について】
従来の専⽤端末が不要で、スマホやタブレットを使⽤しクレジットカード決済ができるシステムです。飲⾷店やタクシー会社等で導⼊が進んでおり、業界シェアは40%とニッチトップを誇ります。⽤途に合わせてカスタムやアプリ連携を進めており、今後更に拡⼤予定です。
【想定案件】
⼤⼿流通グループやタクシー会社など多様なクライアントに当社の決済端末「Anywhere」を導⼊しております。今後も多様なクライント様への導入画」予定されています。
【使用ツール】
・Photoshop
・Illustrator
・Adobe XD
etc
【開発環境】
<OS>Linux
<⾔語>Java・Objective-C・C#・C
<DB>Postgre SQL
■同社の魅⼒
リンク・プロセシングは、キャッシュレス社会の実現を目指すインフキュリオンの子会社です。国家戦略として推進されているキャッシュレス化の一端を担い、決済ビジネスへの豊富な知見とテクノロジーを活用し、主に加盟店向けのソリューションを開発・提供しています。
■Anywhereについて
「Anywhere」はリンク・プロセシングが提供する決済事業のブランドで 、加盟店と決済事業者を橋渡しする決済端末、アプリケーション、決済センターをワンストップで提供しています。キャッシュレス決済手段は、クレジット、銀聯、J-Debit、電子マネーに加え、QR決済と急速に幅が広がってきていますが、Anywhereはそれらを1台の対応できる決済端末であることが最大の特徴です。加盟店の幅広いニーズに対応できるよう、スマートフォン決済端末(mPOS)から決済専用端末(EFT-POS)までラインナップしています。また購買の都度の支払いに加え、保険料や会費など定期支払いもキャッシュレス化できることも大きな特徴です。Anywhere加盟店は中規模以上の加盟店が多く、業種では生損保、ジム・フィットネス、タクシーなどになります。
【キャッシュレス市場】
キャッシュレス決済の推進を政策⽬標とした「キャッシュレス・ビジョン」の追い⾵を受け、⽇本クレ ジット協会の統計によると、クレジット決済はこの 5 年間で年平均 9.6%増加し、2018 年には 66 兆円まで拡⼤しており、⽇常の⽀払⼿段として不可⽋なものとなっています。経済産業省は2025年までにキャッシュレスの比率を40%まで引き上げようとしており、その需要はこれからより高まると考えられます。
【当社のビジネスモデル】
独⾃開発した端末を、直接自社にて加盟店様に拡販・提供するだけでなく、
アライアンス先や地方自治体を通じて、加盟店様に提供するなど、
世の中の課題・ニーズに即した提供方法で、様々なサービスを展開しております。