ファーストウッド株式会社
◆業務内容
従前の基礎工事方法より高性能・高品質・ローコスト・高施工性を実現する新工法開発を担当して頂きます。
具体的には「底盤・立ち上がり1回打ち」「床下空間の確保」「基礎断熱の採用」等を方策として考えています。
【研究開発活動の進め方として】
① 現状把握、課題の抽出、アイデア出し、評価
② 試作・試施工・実験の実施、評価
③ 商品の供給体制構築(部材製造・輸送・コスト試算・価格決定・受発注標準の策定など)
④ 標準化作業(ルール化・マニュアル作成)・啓蒙活動実施
◆飯田グループホールディングス(株)について
<誰もが当たり前に家を買える、そんな社会を目指す分譲住宅メーカー>
一建設株式会社、株式会社飯田産業、株式会社東栄住宅、タクトホーム株式会社、株式会社アーネストワン、アイディホーム株式会社の6社が経営統合し、2013年11月に設立されました。
各社が戸建分譲住宅や分譲マンションを供給する上で、これまでに築き上げてきたノウハウや競争力及び強みを活かせるように、グループ全体にかかわる経営戦略の検討・立案・推進及びグループシナジーの創出で、事業効率向上支援などの経営支援を実施。企業価値を高め、世界を視野に事業を広げています。
■ファーストウッドの特徴:
飯田グループホールディングス(株)のグループ会社として、高品質な国産材、安定的に供給される輸入材を使用した集成材を製造し、戸建て住宅の構造材プレカット及び羽柄材プレカットを行っています。
月産 1,300棟のプレカット、17,000 m3の集成材工場を併せ持ち、日本最大級の規模を誇ります。
全国展開した物流ネットワークを使い即納体制で全国に供給し、さらに住宅の設計図を基に構造材の接合部加工を行うプレカットをお客様のニーズに応じ行っています。
製造から物流までの一貫体制でコストパフォーマンスに優れる高品質な住宅づくりに貢献しています。
東証一部上場・分譲住宅日本一・売上高一兆円規模「飯田グループホールディングス(株)」100%子会社の安定基盤/グループ各社への木材供給・加工を一手に担う中核企業/就労環境良好/JR中央線三鷹駅より徒歩3分