非公開
事業開発/新規事業・サービス企画/営業/マーケティングなどの職種から、ご希望や適性を踏まえ決定いたします。
<事業内容>
■ヘルスケア事業
近年「健康経営」や「働き方改革」といったテーマが掲げられ、行政・民間を問わずさまざまな動きが起こっています。ヘルスケア事業では、医療・介護の専門家とのネットワークを活用し、企業と企業健保が直面する従業員の健康づくりという課題解消を支援できる仕組みを実現しています。また、社会課題として非常に大きな、認知症などの予防ソリューションもICTを活用し提供中。
・生活食習慣改善リモートチャット指導 ・健康経営コンサル ・働く女性の健康応援ソリューション
■介護事業者事業
介護は中小規模の介護事業者が中心のため、経営に課題を抱えるところが多く、また労働集約型のビジネスであるため、生産性が重要といわれています。介護事業者の経営や働き方改革をサポートするのが業界特化型SaaS「カイポケ」です。カイポケは介護保険請求、業務支援、金融支援、求人支援、購買支援、M&Aなど40以上のサービス・機能を提供しており、業務の非効率からくるスタッフの負担軽減や、経営改善を支援します。結果として、介護事業者の安定的で質の高いケアサービス提供につなげています。
・生産性向上支援(事業所の残業を200時間以上削減する効果も)・入居者獲得支援・金融支援(Fintech領域:保有するデータを元にした金融関連ビジネス)・倒産回避、事業の多角化支援(介護業界向けM&Aサービス)
■介護キャリア事業
今後高齢化がさらに進む日本にとって、ニーズが高まる医療・介護領域における人材不足は深刻な問題です。この人材不足の解消に向けて業界流入や定着支援、従事者の教育や就業支援などに取り組んでいます。
・人材紹介地事業(介護)・求人広告事業(介護)・資格取得支援/スクール運営(介護)・人材派遣事業(介護)
■医療事業
これからの医療を支えていく方たちに向けて、情報サービスを展開しています。たとえば看護師や看護学生が情報交換を行う専門情報コミュニティサイト「ナース専科」を運営。
■シニアライフ事業
高齢者に必要な情報は、介護、医療に留まらず、食、住居、ライフエンディングなど多岐にわたります。一方で、情報を受け取る高齢者に必要な情報がうまく行き届いていない“情報格差”はより拡大していくと予想しています。この領域では高齢者が必要とする情報インフラを提供することで情報ギャップを埋め、豊かな暮らしの実現に貢献します。
・食事宅配情報検索サービス ・高齢者住宅リフォーム・建て替えなど住まいにまつわる総合情報サービス ・ライフエンディング情報サービス
■海外事業
人口の増加や経済発展により、医療・ヘルスケア分野のニーズが急拡大しているアジアを中心に事業を展開しています。2015年に買収したアジア最大規模の医療情報サービスを手掛けるMIMSグループを中心に、医師、病院、製薬会社、ヘルスケア関連企業の情報をコアにした支援を各国で展開しながら、クロスボーダーでの事業を複数展開。事業を通じて集積した医薬、従事者等に紐づく情報を今後の新規事業開発に活用し、事業創造を加速していく予定です。
・医薬品情報事業・e-learning事業・各国内人材紹介事業・国跨ぎの人材紹介事業(マレーシア⇒サウジアラビアなど)
<働きやすさを支援する制度例>
◆育児短時間措置
◆産前産後休暇
◆介護看護休暇
◆妊婦特別休暇
「高齢社会×情報」を切り口として「介護」「医療」「ヘルスケア」「シニアライフ」の領域で、40以上のサービスを開発・運営しています。 たとえば、介護事業者向け業界特化型SaaS、ICTを活用した生活習慣病重症化予防のリモートチャット指導、医療介護従事者向け専門情報コミュニティサイトやキャリア支援など。 社会課題を解消し、高齢社会で働く方や事業者の方、高齢者ご自身やそのご家族がイキイキと生活できるサポートを提供することで、豊かな社会の実現を目指し、ビジネスを創造し続けています。
海外では17ヵ国で事業を展開。今後も既存事業の拡大・成長と新規事業の開発を進めていく予定です。