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収益不動産買取再販を主担当としてお任せします。不動産売買仲介業者、賃貸仲介業者などと関係を構築し、情報交換及び不動産情報の収集を行い、結果、収益不動産を買取後にリフォームやリノベーションなどでアセット自体の付加価値向上につなげます。リーシング活動(賃貸営業)や建物の役務のバリューアップを行うことで高稼働物件に変え、収益性が高い物件を個人投資家や不動産売買仲介業者に情報を提供し出口として販売しています。
【仕事の流れ】◆物件(一棟収益不動産:中古マンション・中古オフィスビル)の買取仕入①情報収集:不動産仲介業者に訪問営業や電話営業を行い、取得した優良な物件のまずは検討・調査。従来長く付き合いのある仲介業者や仲介業者向けの新規営業もあります。まずは中古物件が出たら相談してみようという関係づくりを意図して営業を行います。②物件の情報が出揃った段階で、「遵法性をチェックしつつ、どんな再生ができたら価値の向上ができ出口が見えるか」という視点で物件を査定。当社独自のプロジェクト計算シート(いくらの値付けができるか、出口見据えて、収益利回りを計算)で試算し、いくらで仕入れるのかを交渉します。 エリアの家賃の平均相場を踏まえて、売値として設定できるか、工事の度合いの費用を踏まえて試算します。 ↓③物件の仕入:(上長協議のうえ、決定)リノベ-ションのプランと同時進行◆再生プラン④再生プラン実行へ:空室ゼロに向けた企画:具体的なリノベーションプラン・コンバージョンなどの企画・作成。担当者のみで企画をするのではなく、チームでアイディアを出し合いより良いリノベーションプラン・コンバージョンの企画を策定します。※担当営業が責任を持ってプランをおこないます(営業がプランを練る※本社には不動産管理部がいて、工事企画をする部隊もいる)。外部の委託工事業者複数に見積り依頼し選定発注を行います。 ↓⑤リーシング活動:リーシング活動により空室率の低下、改善を図り、収益性を高めて再販(出口に向けて)の準備を行います。賃貸仲介業者を通じて入居者さんを決めてもらい、部屋が埋まり、利回りが上昇します。結果、収益性が完全され再販価格を決定されます。 ↓◆販売⑥販売営業:個人投資家への直接営業(これをやるのがコンサル営業)、あるいは不動産仲介会社に販売を委託する営業を行います。仕入れた仲介業者に捕らわれることなく、別の仲介業者に売る場合もあります。柔軟に出口先を模索していきます。
【ここが他の不動産会社と違います!】
★健康経営優良法人2022に認定
★個人営業ではなく、不動産仲介業者を中心とした「法人営業」です。そのため、土日出勤や過度な残業はございません。
★「ひたすら売る」といったイメージの営業ではありません。お客様に寄り添い、ニーズの解決していくことが求められます。
当社が他者と大きく異なるのは、『資産の最大化』を目的とせず、オーナーさんの『幸せの最大化』に重きを置いている点です。
不動産で儲けましょうではなく、オーナーさんが幸せを感じるライフスタイルを送れるかどうかを基準として資産の組み換えを提案しております。