株式会社HRBrain
❐ エンジニアファーストの働く環境・文化
「顧客に最高の体験を高速かつ継続的に届けられる組織」をエンジニア組織のあるべき姿として掲げ、日々お客様に選ばれるプロダクトや機能を早くリリースし続けることに挑戦しています。
理想状態を叶えるため、「Product Centric 戦略」と呼ばれる戦略を取っており、プロダクトの目指すゴールに対して、全エンジニア・デザイナーがビジネスゴールや競合・マーケットの情報をインプットし日々の開発に活かしています。
直近では、エンジニア主体の理想の組織を構築するために、テックリード&PdMを中心とした組織課題解決プロジェクトを立ち上げ、3ヶ月スパンでテーマを選定し、OODAループを回しながら組織課題の解決を推進しております。
トップダウンではなく、ボトムアップで主体的に動くということが浸透しており、年次や部署の垣根を超えて「もっと良い組織・良いプロダクトを作るためには何ができるのか」を前向きに議論しながらチャレンジしております。
❐ 開発体制について
スクラムのフレームワークを採用し、アジャイル開発を行っています。
マイクロサービスごとに各チーム3-8人のチーム構成で開発を進めています。チーム毎に1-2週間の単位で「プランニング→開発→レビュー→振り返り」のサイクルをまわし、細かい粒度で動くものを開発しています。このサイクルの中で、チーム外の関係者とも密に連携を取り、不確実性の削減に取り組んでいます。
❐ 評価制度について
・成果目標&バリュー目標をそれぞれ半期ごとに目標設定。
目標設定は開発チームであれば、各プロダクトのPdM&PjM&TLと相談の元で策定。
・3ヶ月ごとに振り返り1on1を実施。半期ごとに評価査定を行い、年1回(4月)に昇給査定を実施。3ヶ月の振り返り1on1のタイミングで目線をすり合わせることで評価期のサプライズを防止しております。
❐ プロダクトマネージャー(PdM)の業務内容
既存プロダクトまたは新規プロダクトを担当していただきます。
・プロダクトビジョンや目標、ロードマップの策定
・SaaSのプロダクト企画立案
・ユーザーヒアリング
・プロダクト要件(仕様)定義・決定
・開発優先度の決定
・開発ディレクション
※業務内容変更範囲:当社開発業務全般
❐ 技術スタック
開発言語:Go, TypeScript
フレームワーク: chi, React
インフラストラクチャ:Google Cloud(Cloud Run, Cloud Storage, Cloud Pub/Subなど)
データベース:CloudSQL, AlloyDB
CI/CD:GitHub Actions, Cloud Build
監視・アラート:Cloud Monitoring, Datadog, Sentry, PagerDuty
リポジトリ管理:GitHub
❐ 社内ツール
・Google Apps
・Slack
・Zoom(Web会議)
・GitHub
・Docker(仮想化技術)など
SaaS企業として社内ではモダンなサービスに積極的に投資。
必要があれば柔軟に見直しを行っています。
❐ 出社頻度
週3出社・週2リモート
(月金は固定出社日・火水木はいずれか1日)
❐ 参考記事
・会社紹介資料:https://www.docswell.com/s/HRBrain/ZJ44VG-HRBrain_recruit
・プロダクトサイト:https://www.hrbrain.jp/
・TechBlog:https://times.hrbrain.co.jp/
・Qiita:https://qiita.com/organizations/hrbrain
・採用サイトトップ:https://www.hrbrain.co.jp/recruit
・HRBrain Developer Meetup(HRBrainに関連するイベントについて):https://agate-lark-d52.notion.site/HRBrain-Developer-Meetup-ec00293aaa1d4d9f9160263fbe3dc338