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大手半導体メーカー等で使用される製造装置の主要構成製品であるターボ分子ポンプのコントローラのソフトウェア設計をお任せします。
また、故障の可能性をAIで検知するシステムの設計にも一部携わっていただきます。
実際にプログラム作成やテスト評価も行ないますが、メカ・エレ設計者や関係各署とのデザインレビューを重ね、ターボ分子ポンプを構成する3つの機能「磁気軸受制御」「モータ制御」「ユーザーインターフェス」のそれぞれに対し、各ハードウェアリソース (入出力デバイス、記憶装置等) へのアクセス論理やタイミング等を最適設計、ソフトウェアの妥当性を評価する方法を検討・設計・実施し、製品機能を実現していただくことに期待しています。
ソフトウェア開発課には、約10名のエンジニアが在籍しています。
英国に本社を置く外資系企業ながら、日本で研究・開発から製造までを一貫して行なっている希少なメーカーです。
半導体の用途やニーズが多様化する中、それらの製造を支えている同社製品は今後益々の成長が見込まれています。