レバレジーズ株式会社
▼企業情報
https://leverages.jp/company
▼データ戦略室について
「データを手段として事業の競争優位性を高める」ことをミッションとし、2019年2月に発足した組織です。
データ分析の効率化と企業単位でのデータドリブン戦略推進のため、データ基盤の開発からデータ分析までを実施しています。
(2021年4月時点人員内訳)
・データサイエンティスト:2人
・データアナリスト・データアーキテクト:4人
・データエンジニア:2人
詳細は、下記をご確認ください。
<オウンドメディア:meLev>
・レバレジーズのマーケティング組織
https://melev.leverages.jp/entry/2018/06/21/221933
・データ戦略室について
https://melev.leverages.jp/entry/2020/09/15/100000
▼業務内容
「意思決定の質と量を高めることで事業成長を実現させる」ために、必要なデータの整備から分析までを担っていただきます。
基本的には、エンジニア、セールス、マーケター、データサイエンティストなど様々な職種と関わりながらプロジェクトを進めます。
・データ分析及びそれに基づいた事業部への施策提案
事業の抱える課題を解決して成長を実現するために、下記の業務をご担当いただきます。
・事業課題に即したデータ分析の設計
・データの抽出・可視化・分析
・分析結果の報告及び施策提案
・その他事業課題解決に向けたプロジェクトの立案及び実行
・データ分析環境の構築・改善
事業に関わるメンバーがデータ分析を適切に行うことのできる環境を作るため、下記の業務をご担当いただきます。
・KPI設計及びデータの定義
・DWHの構築及び改善 (BigQuery、TreasureData)
・BIツールを用いたデータの可視化及び改善 (Tableau、QuickSight、Google Data Portal、Google Spreadsheet)
・データ活用を促進するための社内教育
・その他事業におけるデータ活用を促進するためのプロジェクトの立案及び実行
▼扱うデータ
1:自社サイトのアクセスログデータ(ビュー、クリック、スクロール)
2:顧客の属性データ、顧客の時系列情報
3:自社社員の行動(架電履歴など)データ
4:WEB広告(主にgoogle系)の配信成果データ等
5:テキストデータ(QAサイトのデータ、求人票のデータ、経歴データなど)
6:音声データ(通話)
※事業の特性上、ゲーム系のように大容量データをリアルタイムに処理する機会はありません。
▼使用技術
・データ基盤:BigQuery、TreasureData
・データ可視化:Tableau、AWS QuickSight、Google Data Portal、Google Spreadsheet
▼当ポジションの魅力
・セールスやマーケティングの現場から事業全体まで、様々な意思決定に携わりながら、事業がどのように運営されているのかを理解することができます。
・上記に伴い、セールス、マーケター、エンジニアと社内のほぼ全ての職種とコミュニケーションをとりながら業務を進めていきます。事業に関する意思決定者(マネージャーや事業部長)などとコミュニケーションする機会も多いです。
・RDBに格納された顧客データやアクセスログ以外にも、テキストデータ/ 音声データといった非構造化データを扱うことができます。特に非構造データの活用は業界としても希少なスキルとなると思います
・希望に応じてデータ基盤の開発や機械学習モデルの構築などの経験を積むことができるため、キャリアを柔軟に形成することが可能です。
▼働く環境
・私服可
・作業中イヤホン可
・ハーマンミラーの椅子
・メンター制度による中途入社者へのフォロー
・データ学会で有名な方が面接官に参加いたします
・データを活用したビジネス(事業)の課題発見~提案に携わりたい方を歓迎!