ピクシーダストテクノロジーズ株式会社
アカデミア発/自社R&D技術による社会課題解決を目指し、課題・ニーズドリブンで連続的に社会実装をする仕組みづくりを行う当社の、事業開発本部所属となります。
まずは、DX/IoTを活用した自社プロダクトを用いたソリューションの導入プロジェクト推進からお任せできればと考えていますが、お得意領域やご志向性に応じていかようにも(例えば、ゼロイチの新規事業立ち上げや、将来的には事業が拡大した際の子会社社長など)携わる領域を拡げていただくことのできる環境です。
ゼロイチでビジネスのモデリングからデリバリーまでに一気通貫で携わり、先端技術と事業課題・社会課題をつなぎ合わせて解決を図る当社の事業開発に、面白みを感じていただけるのではないでしょうか。
■業務内容
・取引先の(経営層クラス(社長や役員)~担当者まで)とカウンターパートとして商談を推進
・導入先企業の関係各所を巻き込んで、導入提案を推進
・プロダクトの営業戦略を立案~実行までを責任もって完遂
・顧客セグメント分析と、重要顧客に対する新規営業活動
・戦略に対して数字の未達を見込んだタイミングで、ネクストアクションの選択と実行
【ポジションの魅力】
・経営陣やエンジニアとの距離が近く、密なコミュニケーションから新しいアイデアが生まれ、それを形にしてサービスやプロダクトを生み出していく面白みがあります。
・メーカー、コンサル、省庁、スタートアップなど多様なバックグラウンドのメンバーが在籍しています。
・20代~60代までと年齢の幅が広いですが、フラットで笑いの絶えない職場です。
・連続的に新規事業を生み出す会社にて、様々な事業フェーズ/領域に携わることができます。
・一人ひとりに大きな裁量がある一方、大きな責任も伴います。プレッシャーも糧にしながら、"自ら考え行動すること"が好きな方が向いています。
・たとえ失敗に終わったとしても、積極的なチャレンジを称賛するカルチャーです。
事業概要
PxDTは、Digitally Rebalanced——世界をデジタル技術の観点から俯瞰し、新たな均衡点へ導く原動力となることを目指す大学発ベンチャーです。デジタルと物理世界を繋ぐインターフェース技術を研究開発し、連続的に社会実装していくことで、その実現に寄与します。
たとえば、withコロナ時代のBCPソリューション「magickiri™」、空間データを用いたアプリケーション開発プラットフォーム「KOTOWARI™」、⽿の⾃由・不⾃由にかかわらず、⾳楽を⾝体で楽しめる「SOUND HUG™」等をはじめとしたプロダクト/ソリューションを展開しています。今後も産学連携やオープンイノベーションを通じ、新たなインターフェース技術の社会実装を行っていきます。 PxDTは、変容する社会像や未来像を共に探るパートナーとして、アカデミックから現場の問題解決まで、通貫して課題解決を提案できる存在でありたいと考えています。 <設立の背景> 当社では、日本のアカデミアに対する課題感から、「アカデミア発の技術を、社会に存在する課題・ニーズドリブンで、連続的に社会実装する仕組みを作る」ことを目指しています。日本では良い研究が生まれたとしても、マネタイズする力が弱く、結果的に研究サイドに資金が還流しにくい状況になっています。 この課題を解決するため、大学発のシーズを会社の中で育て、様々な企業や自治体の課題解決に繋げることで得られる対価を大学に還元する。「生み出し、育て、社会実装する」という一連の仕組み全体を作りたいというのが、当社設立背景にある想いです。
働く環境
【多彩なメンバーで、社会を変える仕組みづくりに取り組む】
現在、メンバーは約60名。前職は、大手メーカー、コンサル、ITベンチャー、官公庁出身者など多彩なメンバーが集まっています。 エンジニアを中心とした研究開発組織と、クライアントの真の課題を捉えて技術によって解決する役割を担う事業開発組織とが連携しながら、様々なプロジェクトを同時並行で進めています。 様々なバックグラウンドのメンバーが在籍しており、互いの専門性を理解・リスペクトしながら切磋琢磨し、「アカデミア発技術で社会課題を解決する」ことに向かいチャレンジできる環境です。
■代表取締役CEO 落合陽一からのメッセージ: https://pdt.recruitment.jp/message/
■メンバーインタビュー: https://pdt.recruitment.jp/interview/
プロジェクト例
・magickiri magickiriは、PxDTが独自に開発をした、働く場(オフィス、店舗、劇場、建設現場、工場、など)における感染症への安心/安全性を高め、かつ感染者の発生時には影響範囲を最小化するソリューションです。 https://pixiedusttech.com/magickiri/
・KOTOWARI 空間データ(例:3次元点群データや画像データ)を取得/保存/活用することで、空間にある多様な事象をデジタルデータとして取り扱い、統合的に解析する高度なアプリケーション(例:空間のデジタル化、リモート点検、異常検知、産業機器の知能化)の構築を可能とするプラットフォームです。 https://pixiedusttech.com/kotowari/
・SOUND HUG 音楽を身体で感じられる球体型のデバイスです。⽿の⾃由・不⾃由にかかわらず、⾳楽を⾝体で楽しむという全く新しい⾳楽体験を提供しています。⽇本フィルハーモニー交響楽団主催の「耳で聴かない音楽会」、ハードロックジャパン主催のコンサートで導入されました。
https://pixiedusttech.com/soundhug/
◎PxDTの技術の紹介ページ https://pixiedusttech.com/technology/
<設立の背景>
当社では、日本のアカデミアに対する課題感から、
「アカデミア発の技術を、社会に存在する課題・ニーズドリブンで、
連続的に社会実装する仕組みを作る」ことを目指しています。
日本では良い研究が生まれたとしても、マネタイズする力が弱く、
結果的に研究サイドに資金が還流しにくい状況になっています。
この課題を解決するため、大学発のシーズを会社の中で育て、
様々な企業や自治体の課題解決に繋げることで得られる対価を大学に還元する。
「生み出し、育て、社会実装する」という一連の仕組み全体を作りたいというのが、
当社設立背景にある想いです。