コーンズテクノロジー株式会社
【業務概要】
■ダイヤモンド成膜装置(MW–CVD装置)のフィールドソリューションエンジニアとして装置の据え付け、メンテナンスやトラブル時の対応
■装置関連、装置納入時関連の書類整備、作成
■装置の改善提案検討
【具体的には・・】
1. ダイヤモンド成膜装置(MW–CVD装置)のフィールドソリューションエンジニア
₋ 装置の据え付け、立上げ。
₋ 装置のトラブル時の対応を行う。
(発生状況からの原因分析から分解作業、部品交換、ソフト、ログからの解析)
₋ 装置のメンテナンスを行う。 また、メンテナンスプランを作成して提案する。
₋ 装置納入前の仕様書の作成、準備
₋ 製造する装置のBOMを仕様構成に併せて作成する。
₋ マニュアル、作業手順書の作成。
₋ 装置立上げ時、或いは立上げ後の顧客への操作トレーニングを顧客の理解度に合せて実施する。
2. Business Aspect
₋ 顧客要求の早急な対応と改善立案
₋ 現場からの顧客の声の社内フィードバック
《ダイヤ成膜装置部とは?》
ダイヤモンドは、さまざまな優れた物性を有することから「究極の素材」「次世代産業材料」と言われ、世界中で研究開発が進められています。当部署が提供するマイクロ波プラズマCVD装置は、ダイヤモンド合成の業界標準装置として、納入実績は世界で800台以上。また、合成プロセス開発の支援、お客様のニーズに応える各種ダイヤモンド合成装置や国内ダイヤモンド基板製造メーカーの多国籍販売支援にも力を入れています。
・コーンズグループは創業155年という歴史ある商社です。
・取扱製品も多岐に渡り、キャリアパスも豊富にあります。
・全体的に穏やかな社風で安定感があり定着率も高いです。
・ニッチ製品が多いですが、大手が参入していない新しい領域をいち早く取り入れるカルチャーがあります。