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〜ビルの資産価値を上げるリノベーションデザイン〜
スクラップ&ビルドが終わりを告げる現代で、重要になるのがオフィスビルのリノベーション事業。
オフィスビルリノベーションデザインでは、その ビルの資産価値を向上させ、ビルオーナーと入居者の両方に喜ばれる空間を作り上げます。
建物の顔であるエントランス・共用部、外壁などデザインの幅が大きい部門の設計に携わります。
案件によっては、ビル1棟全体のリノベーションをお任せ頂くことも。
金額・規模ともに大きい仕事にチャレンジできます。
〜世界のオフィス×コワーキングスペース〜
コロナの世界的な流行でテレワークと共に注目されたのが、コワーキングスペースの存在です。
テレワークはしたいけれど、自宅だと作業に集中出来ないと感じた方も多かったのではないでしょうか。
仕事場としての環境が整った空間で程よい集中力を保てるコワーキングスペースは、今後も新しい「オフィス」のかたちとして需要は増えていくと見込まれます。
現在は外資系企業オーナー様から多くのコワーキングスペースのデザイン依頼をいただいています。
海外で採用されているデザインを参考にしながら、日本のワークプレイスの可能性を広げていきます。
【仕事の流れ】
<初回訪問・ヒアリング>
営業とともにお客様先に訪問し、お客様の提案に繋げられるよう、リノベーションの背景、思いを伺います。
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<図面作成・プレゼン準備>
ヒアリング内容を元に、図面・プレゼン資料の作成を行います。
プレゼン資料は営業と共同で行いますが、デザインイメージやコンセプトの作成はデザイナーが中心となって動きます。
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<お客様へのプレゼン>
営業と一緒に提案資料を持って訪問し、コンセプトやデザインの意図をお伝えします。
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<工事・引き渡し>
プレゼンの結果お仕事を受注したら、工事が始まります。現場の管理は施工管理部門や営業がメインで行ないますが、デザイン性の高い施工箇所など、必要に応じてデザイナーが現場で職人に直接指示を出します。
【仕事のやりがい】
ご自身のデザイン力・提案力を活かせます!
古いビルのデザインを一新することでテナント誘致がしやすくなる。
ビルとしての資産価値が向上していく。リニューアルしたビル内で生き生きと働く方々がいる。
ビルを生まれ変わらせるのは設計デザイナーの役割です。
空間を作り上げていく「ものづくり」の楽しさだけでなく、実際に運用されていることからも仕事の意義を実感できます!
また、以前担当したオーナー様、もしくは管理会社様から「別物件も宜しく頼むよ!」とお声がけ頂けることは非常にうれしいですし、より良い提案をしていくことモチベーションにもつながります。
年間休日120日以上でワークライフバランスも整えられます。ぜひご応募ください!