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■トヨタ基幹システム「業務・技術の見える化ツール」のサポート窓口運用・コンサルティング
【対象】
業務委託元(トヨタ自動車IT先行開発部)
パートナー会社
エンドユーザー
【業務内容】
まずは下記を行う運用チームにて業務を習得いただき、3年後にはリーダーとしての業務をお任せいたします。
実務経験を通して、システムを学んでいただき、顧客提案やベンダーコントロールなどのマネジメント業務をお任せしていきます。その後、新たなシステム企画や業務改革ならびに、ツールの使い方コンサルティングなど、「攻め」の分野にチャレンジ頂くことを期待しています。
※ご経験によってはサポートチームのリーダーからご担当頂く場合もあります。
・ユーザサポート(電話やメール対応、操作教育、業務活用相談)
・システム開発ベンダーへの改善リクエスト、不具合指摘
・サーバ維持
・開発企画提案
【採用背景】
2019年1月のトヨタグループIT関連企業統合に伴い、トヨタシステムズとして、業務ならびに役割拡大に伴う増員です。
自動車業界が100年に1度の変革期を迎えている中で、トヨタ自動車の「もっといいクルマづくり」を今以上にシステム面から支援するため最先端技術のご経験、もしくはそれを習得するご意欲をお持ちの方を迎え入れ、体制を強化するための募集です。
【業務の魅力】
・トヨタ自動車のあらゆる開発局面(車両企画~設計~製造)にかかわる汎用的な基幹システムを扱うため、自動車開発の現場の魅力や課題をリアルに感じることができます。今のトヨタの自動車開発になくてはならないツールとなっており、その責任と貢献度からやりがいを感じられると思います。
・新たなビジネス拡大(ユーザ領域、開発業務)をするやりがいを共に味わえます。
【対象システム】
業務・技術の見える化ツール(市販iQUAVISおよびアドオン機能)
・業務計画を作成するシステム。大きな組織で部署をまたいだ計画の共有や整合をとる目的。
・技術の成り立ちをモデル表現するシステム。複雑な機械や制御が混ざり合った自動車の開発において、相互の影響や背反を明確にしながら最大性能を達成するための補助システム。
【システム規模】
1万人をこえるユーザを相手にする、10人程度で運用するシステム
【所属組織・体制】
14人(内プロパー5人)
【今後の展望】
当システムの他に、解析シミュレーションシステム、データ管理システムなどを用いた、新しい自動車開発プロセスのトヨタ自動車への定着。
およびトヨタグループへの展開、ビジネス拡大。
【キャリアパス】
●1年後:サポート業務を担当、サブリーダを経験
●3年後:サポートチームのリーダ
●5年後:新たなシステム企画や業務改革に携わる
【求人のポイント】
自動車開発のリアルな現場を肌で感じることができ、自分が担当するシステムがいかに役立てられているかがわかる達成感、緊張感がある。