非公開
研究レベルのサンプルでは高い評価を頂いており、今後の追加評価のために、量産相当ラインの立ち上げを予定しております。
研究チーム・外部装置メーカーと連携して、量産相当ライン(仙台市内)の立ち上げをリード頂くとともに、
CEOと二人三脚で海外顧客への技術紹介、提案活動を行う方を求めます。
■現在の開発状況
様々なメーカーでサンプル評価中。
(2020~21年のサンプル提出先は20社、22年現在、6社に対して製品カスタマイズ対応中)
また、主要な自動車メーカーや電池メーカーなどと製品化に向けた共同研究も実施しています。
■今後の展望
まずはライトに立ち上げやすい小さいマーケット(キャパシタ、燃料電池)から参入し、しっかりと事業化・量産の実績を作っていき、最終的には電池の進化を加速することで次世代のインフラを担っていきたいと考えています。
そのために、早ければ24年から市場投入を目指します。
24~26年の間に初期市場に参入、量産実績を積んで行き、本命である27年以降の次世代電池の本格的立ち上がりの時期に参入を果たしていたい考えです。
市場が大きいのはEVですが、そのほかにもドローン、再生可能エネルギー、電力会社(再生可能エネルギー)、ヘルスケア、センサーなど幅広い用途への応用展開をしていきたいと考えています。
■メインターゲット市場 > 最終市場
・EDLC/LiC(キャパシタ) > 補助電源、再エネ平滑化
・燃料電池/DMFC > 長距離トラック、船舶、航空機
・リチウム硫黄電池(全固体電池)> エアモビリティ(ドローン)
・リチウムイオン電池 Si系負極 > EV車
◎「研究開発型スタートアップ支援事業/NEDO Entrepreneurs Program(NEP)」に採択
◎アジア最大級のオープンイノベーションの祭典「ILS (Innovation Leaders Summit) 2022」スタートアップ企業500社以上の中で、Top20企業に選出されている。