PwCコンサルティング合同会社
製造・流通・ヘルスケアなどさまざまな業界のCOOが抱える課題に対し、それらに直結するオペレーション機能(製品開発・調達・生産・在庫管理・物流・販売・需給)を改革することで、クライアントの競争優位性の確立を支援するコンサルタントのポジションです。COVID-19を発端としたパンデミックや昨今複雑さが増す地政学の影響による混乱は、企業にサプライチェーンのレベルを迅速に引き上げ、シフトすることを促しています。私たちの手掛けるサービスは、様々な観点を盛り込みながら戦略の策定から実行までを支援しており、その内容は多岐に渡ります。
<サービスの一例>
-サプライチェーン戦略/ベンチマーク
-グローバル需給改革による先手対応
-調達改革による変化対応力強化
-スマートファクトリーによる生産高度化
-物流改革による顧客対応力強化
-アフターサービス領域の高度化
-サプライチェーンCO2排出可視化・削減支援
また、PwCコンサルティングの海外メンバーファームやPwCグループ内の他部門と協働でプロジェクトを手掛けることも少なくなく、総合ファームとしての価値をクライアントに提供できるチームです。
<部門からのメッセージ>
ものづくり、ものの動きを担うオペレーション機能は企業の収益創造をもたらし、競争優位性を維持するための根幹です。特定業務(例:購買)に限定せずに経験を積み、クライアントのCOOから管理層〜現場層と協働することができるため、地に足のついた戦略思考を身に付けることが出来ます。
中途採用者も多く、それぞれのバックグラウンドで培われた強みを活かして業務にあたっており、非常にフラットな組織と言えます。また、女性が少ないと言われているサプライチェーン領域において、女性比率が高く(3割)、プロジェクトが女性だけで構成されていることも珍しくありません。