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■主な業務内容
- 企業等向けの戦略策定、実行支援
- 上記のための調査、分析、考察、示唆出し、等
PwCネットワークのStrategy&は、100年の歴史をもつ戦略コンサルティングを担うチームとして、常にクライアント企
業の経営陣のための戦略策定を支援してきました。昨今では、デジタル化、ビッグデータ、人口構成の変化、グローバ
ル市場環境など、ビジネスにおけるゲームのルールが大きく変化しつつあり、経営者はかつてない困難に直面していま
す。Strategy&は、クライアントの変革に向けた戦略策定、そのスムーズかつ確実な実現などを支援しています。
企業が抱える問題解決のためのコンサルティング・ニーズを大きく分けると2つあります。
第一は、既存事業の改善や改革。すなわち商品別・地域別などのマーケットシェアの拡大、コストの削減などに対する支
援です。 この場合、市場・競合・自社に関する現状や過去のデータ分析を積み上げていけば、自ずとその解決策が見えて
きます。他社に劣る部分を改善することに加えて、自社固有の強みに立脚した差別化を通じて競合の一歩先を行くことが求められます。
第二には、新たな価値の創造、すなわち新規事業開発や新市場への進出、業態開発、ビジネスモデルの抜本的な改革、新たなR&D戦略などのプロジェクトなどがあり これらが急速に増えています。コンサルティングを担うチームへの要望も、提言の策定にとどまらず具体的な実行の支援にまで広がっています。たとえば、ビジネスパートナーの探索や、 顧客に代わってテストマーケティングを行うなど、極めてプラクティカルなアプローチを採っています。
Strategy&の東京オフィスの顧客は多岐にわたり、日系、外資系を問わず多様な業界における企業に対する戦略面での支援を続けています。具体的には、金融機関、自動車・機械メーカー、電子機器メーカー、石油会社、製薬会社、コンピュータ・メーカー、情報通信会社、消費財・サービス企業、公的機関などのプロジェクトを行っています。期間は様々で、数週間程度のものから、複数年に及ぶものと、プロジェクトの性質によって異なります。
Strategy&の他社と異なる特徴としては、従来より“Sleeves rolled up”(腕まくりをする)を是としていることが挙げられます。戦略を理想論として語るのみではなく、実際の戦略として継続的に実現可能であることを重視しているのです。その姿勢が評価され、多くのクライアント企業の経営陣から、継続的な支援の要請をいただいています。
Strategy&では、常に、次々と、新しい、困難な課題に対峙することが求められます。クライアント企業の経営陣と対等に議論をすることができるだけの研鑽と、アドバイザーとして信頼されるだけの誠実さが求められます。また、クライアント企業に、最善の提言をするために、多様かつ刺激的なの仲間とのチームワークが求められます。
PwCコンサルティング合同会社は、ロンドンを本拠地とし、世界158カ国に180,000人のスタッフを擁する世界最大級のプロフェッショナルサービスファームであるプライスウォーターハウスクーパースの日本におけるコンサルティング会社。