非公開
データエンジニアは、データアナリストやデータサイエンティストと協力し
データ基盤や分析基盤の開発、運用を行っていただくポジションです。
AWS/GCP等のクラウド基盤を活用し、機械学習パイプラインやBIツールで利用しやすい
データ構築のためのシステム設計・開発・運用を行っていただきます。
大規模なトランザクションデータをより素早く安定的に挿入するためのストリーミング処理開発、
挿入されたデータを分析ログとしての価値を高めるパイプライン開発、
CI/ CDも活用したインフラ構築の自動化などに取り組んでいます。
また全社で利用する分析データのセキュリティガバナンス強化に力を入れています。
自分の得意分野を活かしてプロジェクトの課題解決を実行できる方をお待ちしています。
【本業務を通じて得られる経験】
・AWS/GCP等のクラウド基盤を活用し、データ収集・データレイク・DWH・データ可視化までのシステム設計開発とセキュリティ、インフラ考慮、監視に至るまでの全体コンポーネントの開発運用経験
・TB級の大規模なGPSなどのセンサーデータと画像データを捌くインフラ開発運用経験と、より利用価値を高めるためのGIS活用した道路ネットワーク構築などのモビリティ技術経験
・単にデータパイプライン開発だけでなく、データアナリスト、データサイエンティストとともにサービス要件を満たす際に生まれた技術的課題に対するアーキテクチャ検討や、パイプライン開発過程での生きたノウハウ学習経験
□■ 株式会社Mobility Technologiesについて■□
株式会社Mobility Technologies(以下、MoT)は、JapanTaxi株式会社と、
DeNAのタクシー配車アプリ『MOV』やAIを活用した事故削減サービス『DRIVE CHART』などが
事業統合して誕生しました。
わたしたちは、日本のタクシーの進化、そしてその先の交通課題の解決、さらには社会課題の解決を実現するべく
今後も新たなサービスの開発を推進していきます。
市場の変化などに一早く対応し、タクシー事業者とお客様にとってより良いサービスを提供するとともに、
MaaS領域における取り組みを加速していきます。
「移動で人を幸せに」
移動の進化は、快適を、安全を、可能性を、効率を、自由を創造する。移動に関わるサービスの提供を通じて、
機会を全ての人々に対して等しく提供すること。
加えて、移動の時間そのものも「コスト」ではなく「機会」に変えていくこと。
今現在の移動も、未来に移動も、喜びに感じる体験を提供し、「人を幸せにすること。」を私たちは目指しています。
toC(ユーザー向け)事業から、toB(タクシー会社・乗務員向け)事業まで、移動にまつわる事業を幅広く展開しています。