KINTOテクノロジーズ株式会社
業務システムグループについて
TOYOTAのクルマのサブスクリプションサービスである『 KINTO ONE 』を中心とした国内向けサービスのプロジェクト立ち上げから運用保守に至るまでの運営管理を行っています。複数業務にまたがる大型案件では、KINTO ONEのWebサイトを開発運営するKINTO ONE開発グループとも連携し、お客様のお申込みから車両返却までの一連のプロセスをサポートするシステム、お客様サポートを行うカスタマーセンターシステム、全国約270社の販売店と連携し車両手配を行うシステムとも連動したプロジェクト運営を行っています。また、これらバックオフィス系プロダクトの企画から開発・運営も行っており、プロジェクト軸での役割、プロダクト軸での役割を選択できるようになっています。
■募集背景
社内サービスの中核を担う与信・債権管理システムの立ち上げを進めており、これに伴い体制を強化するための増員となります。今後の事業成長において、このシステムは重要な役割を果たし、より効率的で柔軟な運用を実現するために、専門的な知識と技術を持つメンバーを求めております!
■業務内容
本ポジションでは、システムの設計やWebアプリケーションの開発を担当していただきます。
開発は基本的にウォーターフォール型で進行しますが、複数Phaseに分かれたプロジェクトを、試行錯誤しながら要件整理やアーキテクチャ設計、システム設計を技術面でリードし、推進していくことが求められます。
トライアンドエラーを繰り返しながら、社内サービスの中核を担うシステムに貢献できるポジションです!
また、新しいチームの立ち上げに伴い、リードエンジニアとしてエンジニアのチームビルディングしていくことが求められます。
■本ポジションにおける魅力
・グローバル規模で展開されるトヨタの新規ビジネスをエンジニア起点でリード頂きます。
「MaaS」「モビリティ」「シェアリング」など、社会で注目されるビックワードプロダクトに関わり、
人々の生活をより豊かに・便利に・楽しく変えていく一翼を担っていただきます。
・事業サイドとの距離が非常に近く、自分たちの開発したサービスが事業にどう貢献したかを見ることができ、
エンジニア起点での事業のグロースを体感することができるポジションです。
・まだ世の中に無いサービスを実現するため、不確かな事が多い状況でプロジェクトが生まれます。
その不確かさを確かなものにしていくために、自分が持つ経験や観点が活かされやすい環境です。
・10年後の当たり前を自ら作り上げていくプロセスをオーディエンスとしてではなく、アクターとして参加。
トヨタ自動車関係者や各社システムとも連携を図り、今までに無いクルマの選び方や使い方を実現し、
それを自ら運営して頂きます。
■開発環境
PC:WindowsとMacより自由に選択可
開発言語:Python, Java, JavaScript系, MySQL系のSQL
フレームワーク:Node.js, Vue.js, Nuxt.js, Vuetify, FastAPI, Tabulator, Spring Boot
プラットフォーム:AWS(EC2, ECS, Lambda, S3, IAM, Aurora, CloudWatch/OpenSearch, SQS, SNS)
ツール:VS Code, Github, Jira, Confluence, Slack, Zoom, Teams など
▼テックブログも是非ご覧ください
KINTO Tech Blog:https://blog.kinto-technologies.com
KINTOテクノロジーズは、トヨタグループのモビリティサービス中核を担い「所有から利用へ」の新しいカーライフを創出。サブスク型カーサービスや車のアップデート型提供など、独自のプロダクトを内製開発。グループ随一のスピード感と裁量権を持ち、グローバル展開も視野にスケーラブルな開発に挑戦可能。トヨタ準拠の福利厚生とベンチャー的文化を兼備し、安定とチャレンジを両立できる環境です。