株式会社フロンティアコンサルティング
■お客様が求める、その先に新しい価値を生み出す
これからのワークプレイスはどうあるべきか。イノベーションの創出、コミュニケーションの活性化、ブランディングの強化、あるいは戦略的縮小からコンパクトであることを理想とするなど、その答えは企業それぞれが向かう未来によって異なります。オフィス仲介、PM・CM、デザイン、設計施工、運用支援までを多角的に行うコンサルティングファームとして、当社はお客様が求めるオフィスの先に、新たな価値をつくる為のワークシーンを議論し、デザインします。「働く人と働く場所の未来をつくる」、そのためのアイデアや施策を提示します。
■企業ブランドを起点に働く場を設計する
組織の個性が反映され、企業ブランドを起点とした働く場の設計は、企業文化を醸成し、来訪者方やリクルーティングに良い影響をもたらします。求めるワークシーンを導き出し空間を設計する、また自社の働き方を見つめ直しワークシーンを考察する作業、そのものが最大の価値となります。当社はプロジェクトの始まりから運用まで高い視座と知見を持ってお客様に寄り添い、共に考えてゆきます。
■働く人々がより輝くワークシーンをデザインする
業務に最適なワークシーン、組織に必要な機会やテクノロジー、それらを実現するために何が必要で何が不足しているのかを整理することで、働く人により生き生きと働くことのできる機会を提供します。場だけではなく、企業や働く人の未来をつくる。それは企業そのものをブランディングすることに限りなく近いと考えます。
■具体的には
常にプロジェクトのフロントに立ち、お客様の求めるワークプレイスについて議論し、ご提案し、伴走する存在として社内外を牽引していきます。
飛び込み営業や電話営業のスキルは必要ありません。
求めているのはお客様の事業を後押しし、社員の方々がより輝いて働くことができるワークプレイスを一緒に作り上げるコンサルタントです。
社員数からオフィスの広さ、会議室の数を算出できる時代はもう終わり、
働き方から逆算した空間設計が求められています。
私たちはワークプレイスのプロフェッショナルとして、一緒に働いていただける方を募集しています。
【仕事の流れ】
<要件整理>
プロジェクト要件や環境条件を、定量・定性の両面から捉え、課題や成果を確認します。
<立地・物件の検討>
整理された要件を満たし、プロジェクトゴールを達成できる立地や物件を不動産仲介部門と共同し選定します。
<概念設計>
お客様とコミュニケーションを重ねながら情報の整理分析を行い、プロジェクトのコンセプトや概念をまとめていきます。
<基本計画>
コンセプトや概念を具体的な計画へと落とし込み、環境構築に向けた基本方針を立てます。
<実施設計>
基本計画に基づき、より詳細な仕様を決定していきます。設計デザイナーと共に図面の検討や資料の制作を行います。
<コスト調整>
VE(バリューエンジニアリング)とCD(コストダウン)の両面からコスト調整を行い、実施予算を確定させます。
<構築準備>
施工や調達の準備を進め、関連する法令法規に定められた諸官庁への申請や、構築対象となる施設への届出を行います。
<環境構築>
関係者間の綿密な連携のもと、計画された建築工事や設備工事をコンストラクションマネジメント部門と協力して進めていきます。必要備品の設置まで滞りなく遂行します。
<運用支援>
社内外のコミュニケーションに必要なクリエイティブ制作の提案、目的に則した環境利用の促進と、機会提供の支援を行います。
<居抜き支援>
退去物件へ後継テナントを誘致し、移転コスト削減の最大化を図ります。
有給休暇では年5日取得必須&5万円の手当支給があり、土日と合わせた9連休も推奨しています。このように年間休日120日以上でワークライフバランス◎です。