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■AI事業本部
サイバーエージェントグループのデジタルマーケティング分野に特化した開発・研究をすすめています。
AI事業本部では下記の5つの部門を有しており、それぞれ異なるアプローチで課題の定義および解決に取り組んでいます。
・アドテクノロジー(広告配信)
・小売DX(販促/需要予測)
・AIクリエイティブ(自動生成)
・AIシフト(チャットボット/音声対話事業)
・新規事業
■研究開発組織 AI Labとは
AI事業本部内に、インターネット広告、対話システム、ロボットサービス等のサービスの核となる人工知能技術研究を行うための研究開発組織「AI Lab(エーアイ・ラボ)」があります。
「AI Lab」には機械学習、計量経済学、コンピュータビジョン、自然言語処理、HCIなどを専門とする研究者が所属しており、高度なAI研究技術を持ち、実用化に積極的な大学・学術機関との産学連携を強化し、ビジネス課題の解決だけでなく学術的貢献を目指し研究開発に取り組んでいます。本求人はAI Labの中でもHCI領域におけるMLエンジニア職の募集です。
■ミッション
ロボットやチャットボットによる接客の自動化が注目されてきている昨今、AI Lab において、対話エージェント(ロボット・チャットボット)による接客対話技術に関する応用研究を進めています。
AI Lab 接客対話エージェントチームでは「ヒトが信頼したくなる対話エージェント」の開発を目指し、
ロボットインタラクション(自律・遠隔)や自律対話モデル、周辺状況認識などの技術開発に挑戦しています。画像認識/DL/ML技術を活用し、リテールテック事業領域における小売DXや店舗最適化を見据えて、世の中には存在しない新しいインタラクションを創造し、心から信頼したくなるチャットボット・ロボット体験の実現を目指しています。
■業務内容
研究員や事業部と連携し、商業施設や宿泊施設などの実環境で蓄積してきた映像・音声データ等を元に、適切な機械学習タスク設計を行い、機械学習モデルを社会実装し、実フィールドにて効果検証していただきます。 将来的には、技術的なスペシャリストとして、組織の課題を把握しながら、広い分野で共通して使用できる基盤システムを開発いただきます。
・通行人の状況認識モデルの実装
・ロボットとのインタクションを前提とした音声認識モデルの実装
・エッジデバイス上への機械学習モデルの実装
・研究員と議論をし、技術・モデルの提案・実装・導入
・産学連携や共同研究先と連携し、アカデミックの知見を取り入れながら、プロダクト開発や課題解決のための論文調査、読解、プロダクトに応用
■使用技術
#GCP #Keras #Tensorflow #Python #PyTorch
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#Arduino #M5Stack #FabLab
#画像処理 #物体認識 #状況認識 #属性認識 #音声信号処理