JSR株式会社
製造技術第二センター(四日市工場)において、半導体材料の製造技術もしくは、品質保証業務をご担当いただきます。
■募集背景■
半導体市場の拡大や、求められる品質レベルの向上に伴い、研究から量産化まで一貫した品質保証の必要性が高まっており、
製造技術・品質保証の組織力強化のため即戦力としてご活躍いただける方を募集しています。
■配属先■
製造技術第二センター(四日市工場)に配属となります。
■組織、ミッション・課題■
●組織
製造技術第二センター:
半導体材料の製造技術検討、品質管理・品質保証を担当。製品群毎にチームが分かれている。
・第一チーム:リソグラフィー材料(多層ハードマスク/液浸トップコート)、実装材料(中・後工程向け)
・第二チーム:CMPスラリー/機能性洗浄剤
・第三チーム:フォトレジスト(KrF、ArF、EUVレジスト)製造技術
・第四チーム:フォトレジスト(KrF、ArF、EUVレジスト、MOR)品質保証
●ミッション・課題
・世界中の顧客への高品質な製品の安定的な供給による価値提供による顧客満足度向上
・半導体の高性能化に伴い、求められる品質レベルも高度化しており、研究から量産化まで一貫した品質保証の
必要性が高まっています。
また、半導体市場は継続的な拡大が見込まれており、製造技術・品質保証の組織力強化が喫緊の課題となっています。
■具体的な仕事内容■
実務担当者として、半導体材料(フォトレジスト(KrF、ArF、EUVレジスト)および周辺材料(多層ハードマスク/液浸トップコート)、
CMPスラリー/機能性洗浄剤、実装材料(中・後工程向け))の製造技術検討、及び品質管理・品質保証業務に従事いただきます。
※当社では製造技術と品質保証が部門として分かれておらず、両業務を経験することが可能です。
■入社後すぐに任せたい仕事内容■
半導体材料(フォトレジスト(KrF、ArF、EUVレジスト)および周辺材料(多層ハードマスク/液浸トップコート)、
CMPスラリー/機能性洗浄剤、実装材料(中・後工程向け))の製造技術検討 and/or 品質管理・品質保証業務。
■キャリアパス■
・まずは製造技術検討 and/or 品質保証業務からスタートいただきます。
・5~10年後には、グループリーダー(管理職)として組織をリードしていただくことを期待しています。
・適性に応じて、製造サイトや海外営業拠点(米国、欧州、韓国、台湾、中国)へ赴任いただく可能性もございます。
■仕事の魅力■
・当社はその高い品質から、半導体分野で幅広い製品ラインナップ、高いシェアを有しており、
今後も成長分野として積極的な投資を行っております。
・最先端の半導体材料製品の製造技術検討や、顧客対応(品質保証)業務の経験を積む事ができます。
・事業部、研究開発部門、製造/品質検査部門、調達物流部門等の様々な関係部署と密接に連携して、
新製品量産化から、日々の製品製造における品質管理や、品質改善検討を行っており、
海外を含めた製造拠点や製造委託先との技術交流の機会もあります。
・海外の主要顧客を訪問して直接、検討結果を報告する機会もあります。
■キャリア入社社員への教育体制■
受入れ時の導入教育、およびOJTによる業務サポート体制があります。
実務対応できるまで、指導・教育いたします。
■変更の範囲■
業務内容:会社の定める業務
就業場所:本社および事業所(出向の可能性あり)
◎当社の魅力:働きやすい環境◎
■多様な働き方を可能にする充実した制度
・完全フレックスタイム制、在宅勤務制度、各種休暇、各種給付
・育児/介護/治療と両立のための短時間勤務制度、両立支援のための特別勤務制度、ベビーシッター給付
■数値から見る各種制度利用実績
・有給休暇取得率80%以上
・男性育休取得率80%以上(女性は100%)
企業データは以下リンクからもご確認いただけます。
https://www.jsr.co.jp/sustainability/society/worklife_management.shtml
■社外からの評価
・次世代認定マーク(プラチナくるみん)に認定
キャリア開発のためのセミナーや面談、各種制度等の取り組みが評価され、2023年にプラチナくるみんを取得しました。
詳細は以下リンクからもご確認いただけます。
https://positive-ryouritsu.mhlw.go.jp/positivedb/detail?id=347
・健康経営優良法人に認定(2017年・2018年・2022年・2023年・2024年)
社員一人ひとりが健康であることが企業の持続的な成長に不可欠であるとの考えのもと
経営課題の一つとして進めている健康保持・増進施策の推進や働き方の見直しへの取り組みが
継続的に評価されています。
JSRでは、上記のような働きやすい環境構築だけでなく、一人ひとりの個性・能力を最大限に発揮できる機会や
インクルーシブな風土づくりを進めています。この風土のもと、変化に果敢に挑戦し、働きがいやエンゲージメント
を高める社員がイノベーションを生み出す原動力になっています。