日鉄ソリューションズ株式会社
デジタルツイン実現に向け、製造業を中心とする顧客を対象に、生産計画・物流計画・
要員配置計画などの計画を、組合せ最適化手法(数理計画法、メタヒューリスティクス等)
により自動立案する機能を提供するシステム開発を担当。
各案件は1~3人程度の少人数チームで、上流(要件定義)~下流(テスト・移行支援)まで対応する。
<ポジションの魅力・特徴>
・最適化技術を軸に多様な業界・業種における顧客課題と向き合い、
その解決に向けて主体的に行動できる。
・常に先端の技術情報に触れることができ、技術力の高いメンバーからの
サポートが受けられる環境下で最適化事例を広く知り、自ら携わりながら、
当該分野の第一人者を目指せる。
・企画・提案段階から業務活用までの活動全体に対して、推進と継続的な改善に
関わることもできる。
・最適化技術にも精通した希少なデータサイエンティストを目指すこともできる。
<組織メンバー構成>
システム研究開発センター デジタルツイン研究部:直営40名
<将来のキャリアパス>
・最適化/データ活用に関する最新技術の研究を先導する研究員
・最適化/データ活用領域の企画から業務活用までの活動全体について、
推進と継続的な改善を担えるエンジニア/コンサルタント
【業務内容の変更の範囲】
会社の定める業務
・世界で初めて製造工程の一貫オンライン操業を実現した新日鐵住金(現:日本製鉄株式会社)を母体とするSIerです。
・多くのお客様から日鉄ソリューションズは技術力が高いと言われております。新日鐡住金(現:日本製鉄株式会社)から受け継いだ技術力のDNAで、製造業だけでなく、流通、金融業界など様々な業界において得意領域を持つ国内屈指のSIerです。
・最新技術、最高水準の技術を研究開発する場としてシステム研究開発センターを持ち、常に3年先を見越したITの評価・検証を行うとともに、それに対する生産性の向上やリスクの低減を研究し、その技術をシステム開発やプロジェクトにフィードバックしています。