栗田工業株式会社
■配属部署
電子産業事業部 デジタルエンジニアリング部門 工事一部
■勤務地:
所属は東京都三鷹のエンジニアリングセンターですが、全国の各現場に出張という形で長期滞在していただく形になります。初任地としては岩手県北上となる見込みですが、状況に応じて変化する場合がございます。
※将来的には担当プロジェクト終了後、国内電子産業に納入する他の水処理設備の施工管理・試運転調整等を担当頂くことも可能です。その際は御本人の希望を確認したうえで判断されます。
■組織のミッション
顧客との約束に則った水処理装置の現地施工、試運転の完了、引き渡し、現場で得られる情報活用、顧客課題解決提案の実施。
■業務内容
全国の新規工場建設に伴う新規排水処理設備/廃水回収設備建設工事の施工管理と試運転調整。
■期待すること
国内電子産業に限らず、将来的には国内外幅広い業界の施工管理・試運転調整、運転管理に携わって頂きたいと考えております。
■やりがい
業界大手の顧客へのプラント建設・試運転を通じて、水を起点とした環境課題解決や顧客生産性向上に直接的に関与できます。
~~熊本勤務となった場合~~
■JASMの半導体工場とは
・敷地面積が東京ドーム4.5個分に相当する約23ヘクタールある新工場で、2022年春に着工し、23年後半をメドに完成させる予定。工事規模は1兆1000億円超となり、内4760億円を日本が出資する国家プロジェクトとなっている。
・2022年10月から機器搬入をし、2024年12月の出荷開始を計画。回路線幅が10~20ナノ(ナノは10億分の1)メートル台の半導体を月に5万5000枚(300ミリウエハー換算)生産する超大規模半導体工場で約1700人が従事する予定。
■魅力
・半導体の各工程前後の洗浄工程で必要不可欠な超純水は半導体の生産効率を高める上で最も重要な工程の一部となります。その超純水の精製、排水処理、廃水回収まで一手に担うプラントには、創業74年の栗田工業の技術力が集約されていること
・基本的にTSMC社の仕様であるが、本工場の排水処理設備/廃水回収設備の仕様について、顧客の理解を得ることができれば栗田工業仕様も認められる裁量権があること
・ニュースでも話題のTSMC日本初進出半導体工場の超大規模の排水処理設備/廃水回収設備の工事、試運転に一貫して従事することができること
■ミッション/やりがい
Japan Advanced Semiconductor Manufacturing社向け排水処理設備/廃水回収設備建設工事を設計開始から顧客引き渡しまで2年以内に完遂させること
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●〇●‐‐‐‐≪栗田工業の魅力≫‐‐‐‐●〇●
~はじめに~
栗田工業(クリタグループ)は1949年にボイラの水処理薬品事業により創立し、企業理念「"水"を究め、自然と人間が調和した豊かな環境を創造する」のもと、一貫して水処理に関する技術とノウハウを蓄積してきました。
「水処理薬品、水処理装置、メンテナンス・サービスという他社にない事業構成」「“技術立社”を掲げた高度な研究開発力」「日本全国および世界に広がるネットワーク」といった経営資源を活かし、幅広く水処理のソリューションを提供することで、さまざまな業種のお客様に対して“生産性向上”、“環境負荷低減”、“省エネルギー”といった価値を提供しています。
①水処理業界No.1の技術力
水処理薬品、水処理装置、メンテナンスの3つの事業領域の多様な技術、商品、サービスを駆使して、総合ソリューションを提供。
結果、業界唯一のビジネスモデルを構築し高い収益性を実現。
‐直近売上高約4,000億円規模、他同業他社比較でも大変秀でた売上高事業利益率(約15%前後)
‐国内だけでもクライアント企業数は20,000件あり、内80%以上が超純水装置等のメンテナンスサービス事業であり、安定した収益基盤を実現。特に半導体向け超純水設備の需要拡大が近年の業績成長を牽引しております。
‐安定の増益は株主還元そして、従業員の給与へ還元
★栗田工業の平均年収909万円(国内上場企業の平均年収は620万円前後)
②業界トップの研究開発への投資
栗田工業は以下9つの知的財産権を有しており、それら含め常に革新的な商品開発に向けた技術シーズの創出を強化。
‐9つの知的財産権:分析、防食、凝集凝結、殺菌制菌、膜分離(MBR)、脱イオン、生物利用、洗浄改質、流体・プロセス解析
特に研究開発への積極的な投資によって常にクリタは水処理業界No.1のリーディングカンパニーとして業界を牽引。
★2022年:イノベーションを創出する新たな研究開発拠点「Kurita Innovation Hub」を開設
③徹底した人材投資
東洋経済社の「新卒3年後定着率」ランキングで1位を獲得。その背景には、人材を持続的な成長を支える強固な基盤があり、課題解決に貢献する多様なソリューションを創出する専門技術者育成への積極的な取り組みを示す企業文化があるといえます。
‐ 「人づくり委員会」を2020年4月に設置し、技術者育成方針の策定と教育体系など仕組みの構築
‐ グループ内の技術者が保有する能力・知識・経験を「視える化」し、中長期的な人材の増強と後継者育成に活用するため、「専門技術者マップ」の作成
‐ 世界で活躍できる人材の育成を目的とした「グローバル化対応力向上講座」など人材教育の実施
④グローバル市場での躍進
グローバルに総合ソリューションを提供していくため、日本、アジア、EMEA、北南米の世界4極体制を強化しており、各地域で事業展開を加速させる中で、活躍できるビジネスフィールドは世界に広がっています。
‐欧州ではドイツ国にクリタ・ヨーロッパGmbHを設立。石油コンビナートや精製プラントを中心にビジネスを展開
‐中国では大型拠点を築き、アジア圏の水処理プラント及び水処理薬品需要に大きく貢献。海外売上のコアエリアとなっております。
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■栗田工業の注目ニューストピックス
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◎半導体向け超純水事業の拡大
‐ 国内外の半導体メーカー向けに超純水(UPW)設備の受注が拡大
‐ 台湾・韓国・日本などアジア圏を中心に大型案件を獲得
‐ 半導体の微細化(EUV対応世代)に伴い、水質要求が高度化
‐ 高度分析・イオン除去・有機物管理など技術力が評価
★生成AI・ロジック半導体投資拡大を背景に、中長期的な成長分野として位置付けられています。
◎AI最適運転によるCO₂削減の実証完了
‐ 環境省の実証事業において、水処理設備のAI最適運転を実施
‐ 運転条件をリアルタイム最適化することでエネルギー使用量およびCO₂排出量削減を実証
★単なる水処理ではなく、「エネルギー効率改善ソリューション」としての価値を強化。
◎水処理プラント設計の自動化ソリューション展開
‐ 水処理設備の設計業務を自動化するツールを開発
‐ 設計品質の標準化・工期短縮・技術者不足への対応を推進
‐ β版ラインナップを拡充し、社内外への適用を拡大
★水処理業界におけるDX推進の先行事例。
◎サステナビリティ経営の強化
‐ 工場の水使用量削減・排水再利用提案を拡大
‐ ZLD(ゼロリキッドディスチャージ)案件の推進
‐ CDP等の外部評価機関から一定の評価を獲得
★「水×脱炭素」の両軸で顧客の環境課題を解決する企業へ進化。また、栗田工業と日立が、「環境負荷ゼロ」の循環型社会を見据えたソリューションの社会実装とエコシステムの構築に向けて本格的な協創を開始
<クリタグループ公式YouTube>
クリタグループ紹介映像
https://youtu.be/7MXlk7I8cQw?si=DMvQ7HY7xfHvX0Ds
“水”を究める 栗田工業
https://youtu.be/dIH-BPCyaKk?si=7G5Oytleji5bo3Uw
<クリタグループ公式X(旧Twitter)>
https://x.com/KuritaGroup
<栗田工業公式note>
https://note.com/kurita_water/