株式会社電通総研
部門横断組織(Xイノベーション本部)の一員として電通総研のクラウドビジネスをクラウドアーキテクトの立場で推進いただきます。
●具体的な職務内容
※下記のいずれかに適性に応じてアサインいたします
①事業部門クラウド案件にクラウドアーキテクトとして参画
AWS、Azureを活用したクラウド案件にクラウドアーキテクトとして技術支援していただきます。
IaaS中心のシステムではなく、PaaSやモダンアーキテクチャ、PaaSのデータ分析サービスを用いた案件を中心にアサインいたします。
②スマートシティソリューションの製品開発、提案、案件支援
・CIVILIOS (https://smart-society.dentsusoken.com/solution/CIVILIOS)
・minnect (https://smart-society.dentsusoken.com/solution/minnect)
スマートシティ関連のソリューションをAWS、Azureを活用したモダンアーキテクチャで構築しています。
0からビジネスプランを考え、アーキテクチャを検討し、顧客へデリバリーするといった経験を積むことが可能です。
③クラウドの新機能に関する調査、検証(主にAWS、Azure)
各クラウドの最新技術に追従するため、研究開発を行い技術力向上に取り組んでいます。
最新のクラウドサービスやクラウドネイティブOSSを活用した技術力を身につけることができます。
④差別化施策関連業務(主にAWS、Azure)
・社内外の関係者を巻き込み、差別化施策を立案し推進していただきます。
例:AWS MSPプログラム、AWS Migrationコンピテンシー、MS Specializationの取得及び関連ビジネスの企画/推進
・ベンダーとのイベント、サービス企画立案、社内関連部署との連携を推進していただきます。
●仕事のやりがい・目指す姿
・部門横断組織として電通総研のクラウドビジネスの最先端に携わり、その推進に関われます。
・業種にとらわれず多様なクラウド案件に携わり、アーキテクトとして経験・実績を積むことが可能です。
・電通総研が推進するスーパーシティ、スマートシティ、行政DXなどの先進的なプロジェクトに関わることができます。
・Kubernetes、IaC、DevOps、データファブリックなどのトレンドを取り込んだアーキテクチャの構築運用経験を積むことが可能です。
●働き方
・当社ではテレワーク制度を日数などの制限なく利用可能です。
・メンバー平均で月1回程度の出社頻度です(出社率5%以下)。
・在宅での勤務のほか、会社が契約しているサテライトオフィスが多数あり、利用可能です。
・弊社テックブログにて、チームメンバーの一日の働き方を紹介しています。(https://tech.dentsusoken.com/entry/2023/05/29/新卒_4_年目クラウド系技術職の働き方紹介)
●キャリア入社者紹介
・Aさん(キャリア入社2年目/30歳)
前職は、大手SIerで金融クラウド案件に従事
当社入社後は、スマートシティ製品開発と研究開発に従事
・スマートシティ製品開発では、AWS EKSのデータ連携基盤の開発を行いつつ、IaCとしてTerraformを活用
・研究開発では、オブザーバビリティの研究を実施し、AWS、Azure、Datadog、New Relicの利活用を検証
【業務内容変更の範囲】
当社の指示する業務全般
・電通グループの安定した経営基盤
・実働7時間
・コアタイムの無いフルフレックスタイム制度有
・65歳までの定年延長制度有
・離職率2.1%(2023年度)
・平均年収1,133万円(2023年度)