株式会社MonotaRO
■MonotaROのデータサイエンス部門の特徴
単なるECではない、物流やマーケティングなど広範囲かつ高難易度な課題を解決できる「最良の仕事」がある
【大規模なデータ量、高品質なデータを活用できる環境がある】
・商品点数2300万、ユーザー数980万を超える大規模プロダクト「MonotaRO.com」の競争優位性を高めるデータ・アルゴリズム領域の様々な課題に取り組める
・ECだけでなく、物流(在庫管理や配送)やマーケティング、サプライチェーンなど取り扱う領域が広範囲かつ複雑に絡み合っている
・取り扱うデータサイエンス・アルゴリズムの領域も「情報検索」「情報推薦」「統計 / 機械学習」「自然言語処理」「数理最適化」など様々な領域について取り組むことができる
・BtoBのEC事業という特性上、データを活用した高速なPDCAを回しやすく、PoCや検証を積極的に行える
【事業・プロダクトの上流の意思決定から関わることができる】
・データサイエンティストが、「コト」に向き合える環境が整っている
・データサイエンティストがプロデューサーとして企画から開発まで推進することができ、意思決定の機会が多い。
・開発リソースのアサインまで手配することが可能であるため、検証やユーザーに価値を届けるところまでやり切ることができる
【事業貢献性が非常に高いポジションである】
・「すぐ見つかる・すぐ届く」を実現しユーザーに価値を届け、事業の競争優位性にも直接貢献することができる
・検索・推薦の技術を活用し、高度なパーソナライゼーションを実現することで競争優位性を高めることができる
・MonotaROのビジネス特性上、データサイエンティストの課題解決における事業貢献性が高いかつ、成果が可視化されやすい
・膨大なデータを活用し、ビジネス課題や顧客体験に関する課題に対してのソリューションを提案〜実行できる
・1%の改善が25億円のビジネスインパクトを生む可能性がある
▼主な役割
私たちMonotaRO(モノタロウ)は、間接資材(オフィス用品、工具、消耗品など)を取り扱うBtoBオンラインストア(MonotaRO.com)を運営しています。
「すぐ見つかる」「すぐ届く」を実現し、お客様の「時間価値を高める」ことで、仕事に必要なものを調達するための工程・時間の削減に貢献してきました。
MonotaROのデータサイエンス部門は、他社が利用できない1次データの活用・アルゴリズムの内製化によって事業の競争優位性を作り、事業の成長サイクルを担っております。
「情報検索」「情報推薦」「統計 / 機械学習」「自然言語処理」など様々な領域のプロフェッショナルが活躍することで、事業・プロダクトの課題を解決し、ユーザーへの提供価値を高めてきました。
今後更なる事業成長・価値提供の最大化を目指す上でデータサイエンス部門の拡大は重要だと考えております。
我々は、みなさんがこれまで経験してきた、経験・知識を活用しMonotaROが目指す「すぐ見つかる・すぐ届く」世界を一緒に作っていきたいです。
【このポジションにおけるミッション】
・データサイエンティストとして、専門領域の知識を活用したビジネス上の課題発見と解決
・顧客体験価値の最大化
・オペレーションの高度化、効率化
・チームごとの具体的な業務の一例
- 商品検索・推薦システムの研究開発
- 市場価格と提供価値に基づくプライシングの実現
- SCM高度化
- 統計・機械学習を活用したマーケティング
- Decision Scienceによる経営組織運営の推進
・開発リソースのアサインまで手配することが可能であるため、検証やユーザーに価値を届けるところまでやり切ることができる
・取り扱うデータサイエンス・アルゴリズムの領域も「情報検索」「情報推薦」「統計 / 機械学習」「自然言語処理」「数理最適化」など様々な領域について取り組むことができる
・大規模サービスの運用を通じてスキルを磨く事が可能です
・グローバルなサービス展開に携われるチャンスもあり
・裁量◎、ワークライフバランス◎