パーソルホールディングス株式会社
職務内容
【売上約1兆円・従業員約7万人を有するホールディングスで、グループ全体のデータドリブンHRに関わることができます】
■概要:
当グループは、グループ会社約140社、従業員約7万人を有する人材グループです。今回募集する人事データ戦略室では、グループ全体のデータ活用の推進(データドリブンHR)をミッションに、人事データ活用に関わるさまざまな施策の企画・運用を行っています。
■詳細:
具体的には、以下の業務があります。人事KPIの集計・レポーティングをメインにお任せし、将来的にはご志向を踏まえて他の業務にも携わっていただきます。
・各種人事KPIの集計および経営へのレポーティング報告(ヘッドカウント・人件費・ダイバーシティに関するモニタリング等)
・人事KPIを搭載したダッシュボードのグループ展開・運用・改善
・サーベイや各種アンケートデータを踏まえたグループ各社の課題分析、データ集計・レポーティング、解決策の提案
・人事データ活用プロジェクトの企画・運用
・グループ全体の人事データ活用力向上に向けたタレントトレーニングの企画・運用
・タレントマネジメントシステムのグループ統合・アップ―デートに向けたプロジェクトの企画・運用
■特徴:
・人事KPIの集計・レポーティングは、会社が人事データを活用していくうえでの基本的かつ非常に重要な活動です。会社全体の増員状況、人件費の推移、採用や退職率・社員の昇給率の変化などの重要指標をモニタリングしつつ、パーソルグループが人的資本経営を進めていくうえで必要な指標を新たに考え、集計し、経営に対し提言を行います。
■魅力:
・人事データ活用はグループ人事中計の柱となっており、会社としても重視しています。データドリブンHRの実現を通じて、経営への意思決定の品質向上に関わるやりがいがあります。
・人事データ活用が根付いている企業はあまり多くない中、パーソルグループでは『ADVANCED HR SHOWCASE』のポリシーのもと新しい取り組みも積極的に行っています。「HRテクノロジー大賞」でも複数回受賞しており、業界でも注目いただいています。
・リモートワークが中心で、はたらきやすい環境です。
■組織構成:
・人事データ戦略室は、室長含め7名で構成されています。データ分析、システムやデータの可視化などそれぞれの強みを活かしながら専門性高くはたらいており、中途入社の方も多く在籍しています。
■【参考】掲載記事:
・BUSINESS LEADERS SQUARE wisdom掲載記事:https://wisdom.nec.com/ja/feature/hrtechnology/2020032601/index.html
・人事を変えるテクノロジー掲載記事:https://style.nikkei.com/article/DGXMZO48141390S9A800C1000000/
・第3回HRテクノロジーアナリティクス部門優秀賞受賞記事:https://www.hrpro.co.jp/hrtech_award2018.php
パーソルホールディングスについて
事業内容
「はたらいて、笑おう。」というグループビジョンの下、「テンプスタッフ」「doda」といった人材サービスを中心に、はたらく人の多様な未来を支援するためのサービスを展開しているパーソルグループ。SBU(Strategic Business Unit)とFU(Function Unit)からなる経営体制で運営をしています。
同社はそのホールディングスとして約140社のグループ会社における経営計画・管理並びにそれに付帯する業務を行っています。具体的にはグループ全体の人事、財務、IT、経営戦略、サステナビリティ、広報、法務、監査、営業、総務FMなどの機能があります。
魅力
パーソルホールディングスは、連結売上高約1.2兆円、従業員約7万人を有し(※2023年6月現在)、高い業績、市場評価、成長性からJPX400構成銘柄にも選定されています。高い成長性と安定した財務基盤のもと、グループ全体の経営をリードする存在として、やりがいのある影響力の大きな業務に携わることができます。また、中期経営計画2026、その先の2030年を見据えて"はたらくWell-being”創造カンパニーを目指しており、グループ全体の強化を行っている変革期です。新しい施策にも積極的に取り組んでいるため、裁量を持ちながらチャレンジングな経験を積むことができる環境です。
【業務内容変更の範囲】
会社規定に定める範囲内