株式会社kubell
■会社紹介
私たちは、クラウド型ビジネスチャットツール「Chatwork」を主力事業として展開しているベンチャー企業です。 現在、導入社数は39.7万社を超え(2023年3月末日時点)、"社会インフラ"として認知・利用されるプロダクトに成長しています。 中長期的には、クラウドストレージなどの「情報」や、採用・人事評価などの「HR(ヒト)」、請求管理や決済といった「ファイナンス(カネ)」など、様々なサービスと連携し、あらゆるビジネスの起点となるプラットフォーム、「ビジネス版スーパーアプリ」を目指しており、新規事業開発や周辺サービスとの提携やM&Aなども積極的に行っています。
Mission:働くをもっと楽しく、創造的に
人生の大半を過ごす「働く」という時間を、もっと楽しく、創造的なものにしたい。
そうすることで、人生を充実感のあるものにし、より社会を豊かにしていけると、私たちは信じています。ITに詳しい人もそうでない人も、業界業種、性別年齢も関係なく、世界中のあらゆる人に一歩先の働き方を届けたい。
Vision:すべての人に、一歩先の働き方を
ITに詳しい人もそうでない人も、業界業種、性別年齢も関係なく、世界中のあらゆる人に一歩先の働き方を届けたい。 二歩先でも三歩先でもなく、誰もが安心して足を踏み出せる「一歩先」を常に提供するからこそ、 世の中の働き方をアップデートし続けることができると考えています。
■業務内容
Chatworkのプロダクト開発は現在、中長期の事業戦略を実現するために大きく3つのテーマに取り組んでいます。
1つは2024年の中期方針「中小企業No.1 ビジネスチャット」に向けたビジネスチャットサービスのグロース。機能改善や新機能に取り組みProduct-Led Growth戦略を推進します。2つめは長期方針のスーパーアプリ構想に向けた取り組み。ビジネスプラットフォームとしての基盤構築や新規事業を推進します。3つめは、中長期方針の実現に備えたサービス体験を毀損しないシステム基盤の刷新です。
プロダクトオペレーションマネージャーは、経営陣やビジネスサイドのステークホルダーを含めたプロダクト戦略の運営に責任を持ちます。事業価値の向上のためにプロダクトデータの観点を中心に、市場や競合調査なども踏まえて、Product-Led Growth戦略やスーパーアプリ構想に向けたデータ観点からインサイトの発見やプロダクトマネージャーの企画を定量的な側面からサポートする役割を担います。
具体的には‥
・プロダクト戦略の会議体の運営
・PMやビジネス観点を踏まえた事業価値向上のためのプロダクト指標の策定と管理、運用
・新規事業やプロダクト開発を推進するための俯瞰的な課題発見や施策の分析サポート
・プロダクト管理が十分な情報に基づいた意思決定を行うのに役立つ製品データの収集、整理、分析
・PM組織が高いパフォーマンスを保つためのオンボーディングおよびトレーニングプログラムの設定
■参考URL
Product-Led Growthを実現していくためのプロダクト戦略
https://speakerdeck.com/yono_memo/product-led-growthwoshi-xian-siteikutamefalsepurodakutozhan-lue
Chatworkのプロダクトチームに体験入社!
https://www.youtube.com/watch?v=wvgaK8j_orA
前職がメルカリとベンチャー役員。 2人のプロダクトマネージャーのミッションは、 プロダクト戦略を通じて会社を変革すること。
https://chado.chatwork.com/entry/2021/09/21/100000
Engineer Entrance book.「Chatworkにご興味をお持ちいただいたエンジニアのみなさんへ」
https://www.wantedly.com/companies/chatwork/post_articles/318984
■福利厚生抜粋
組織内コミュニケーションの補助制度(食事代補助等)などもあります。
https://recruit.chatwork.com/workstyle/
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