株式会社シロ
SHIRO製品(スキンケア・メイク・フレグランス・ヘアケア等)の企画開発全般
具体的には以下の業務をお任せします。
■コンセプトの検討
■企画立案(訴求メッセージ・使用感・効果の骨子検討、訴求成分の検討、原価計算など)
■開発先の選定(社内開発部門or外注)、バルク試作、開発
■販売個数の検討、類似製品の実績抽出
■製品容器の選定、デザイン企画、手配、業者折衝、裏面作成&入稿
■品質保証(試作品の官能評価、モニターテスト実施)
■化粧品製造販売許可の取得、維持
■国内外薬機法対応(申請書類等の作成・管理・届出)
■店頭向け製品研修の実施
※取扱製品:スキンケア製品、メイクアップ製品、フレグランス製品など
※年間ローンチ数:約140SKU
【業務内容変更の範囲】当社の定める業務
★シロについて★
・「世の中をしあわせにする」という理念のもと、自然素材の力を最大限に引き出したコスメティックブランド『SHIRO』を展開。
・企画から開発、製造、販売まで手がけているコスメティックブランド。
・近年は、物販・飲食・美容と幅広い業態を展開。
・2020年現在、全国に28店舗展開、海外は4店舗(英国・ロンドン3店舗&EC、米国・ニューヨーク1店舗)展開。
●「4か年事業展開」を掲げ、第二の組織拡大フェーズ
現在、「4か年事業展開」を掲げ、現在約230億の年間売上額を、2028年には約1000億まで伸ばしていきたいという方針を掲げています。(日本海外合計値)
それに伴い人員も倍増させていくなど、今まさに第二の組織改革、拡大のフェーズにあると言えます。
●日本ならではの身近な「素材」を使用した製品を開発・販売
「化粧品を作ること」起点ではなく「素材」起点で商品開発のアイディアを得て、枠にとらわれない商品企画の経験ができます。時には、農家まで足を運び素材えらびを行うなど、他社の商品企画では携わらないような部分にも携わるため、ご自身の手で、0からものづくりをしている実感値を得られます。
●差別化された商材
食品・雑貨製造から化粧品製造販売へと事業を転換した背景があり、化粧品に関してはOEMを使わず、自社工場で生産しています。食品素材を活かしたがごめ昆布を使用した「がごめ昆布シリーズ」や、酒かすと米ぬかを使用した「酒かす米ぬかシリーズ」などを展開しています。
●全ての基点は、自分が欲しいか
SHIROの製品は何が売れるか、よりも「自分たちが本当に毎日使いたいもの」であることを大切に開発されています。
ゼロからイチを作りだすため、経営と一緒に企画会議を行います。
●企業ビジョン<社会課題を解決できる会社にする>
2021年に、今後のブランドの方針を「ラグジュアリーでもなく、ローカルでもなく、今の社会に存在しない『何か』を目指す」と定め、独自の事業展開をしています。SHIROとして社会課題の解決×事業開発を行っており、化粧品・フレグランスなどのモノづくりだけでなく林業×宿泊施設という新規事業も2023年~始められています。
.【シロの企画業務の魅力】
SHIROの製品は何が売れるか、よりも「自分たちが本当に毎日使いたいもの」であることを大切に開発されています。
ゼロからイチを作りだすため、経営と一緒に企画会議を行います。
自分たちが本当に良いと思うもの、自分達が本当に作りたいものを企画する機会がシロにはあります。