応用技術株式会社
大阪・東京で約70名超の技術者集団です。環境・防災分野、まちづくり、建設ICTにおいて、高い専門性と高度な数値解析技術、先端情報技術を駆使し、問題解決型のコンサルティングサービスで社会に貢献している本部です。お客様は、官公庁や建設コンサルタントやゼネコン等になります。
主に建設コンサルタントや官公庁を中心に解析技術者として、主に下記の業務をご担当いただく予定です。
・ハザードマップや浸水想定に類する業務に必要な河川氾濫解析
・上記に加え河川整備計画や治水関連の設計・検討業務等で必要になる水理関連解析(流出解析、不等流・不定流解析、被害算定)
多くの解析ソフトを保有し、また、それらの活用知見が豊富です。
近年、地震や豪雨等に伴う災害が多発している中で、土木構造物の機能維持及び向上は社会にとっても非常に重要な命題となっています。様々な対象物(地盤や土木構造物)における設計や施工、維持更新の照査において対象に最適な解析ソフトを駆使し、適切な解析モデルの構築から解析、評価を行うことで安心安全な社会インフラ整備の支援を担うやりがいのある業務です。
【応用技術株式会社の強み】
独自の分野で、競争力のある独自のソリューションを提供できることです。クライアントの課題解決に貢献できるよう、常に最先端の技術を駆使して付加価値のある製品・サービス提供に力を注いでいます。
攻めの経営姿勢で、重点分野・新規事業分野へのパワーシフトも絶えず行っております。
【応用技術株式会社の現在と今後】
やみくもに売上や規模拡大を目指すのではなく、『応用技術でないと』とお客様より言っていただけるような、独自技術を活用して永続性がある事業で成長することを目指しております。
より市場規模が大きなマーケットで、ソリューション事業とエンジニアリング事業を両輪に展開していきます。
現在、大阪・東京・札幌・福岡にオフィスを構えています。今後、他地域にも開発拠点としてオフィスを開設予定です。
【業務の特徴】
様々なソリューションを提供することでクライアントの問題解決を実現しています。
エンドユーザーから直接受注、もしくは最も近いところでソフトウェア開発や環境解析の事業を展開しています。
技術者の派遣や労働の提供ではなく、社内で設計や開発を一貫して行っております。
社員同士が近い距離で業務しており、お互いに切磋琢磨しながら能力を高めあっております。
1984年の設立以来、関西を基盤にした会社です。
DX推進やシステム開発を行う「ソリューションサービス」、データの利活用や数値解析を行う「エンジニアリングサービス」の2つのサービスを軸に永続性のある事業展開を目指しています。