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【世界に先駆けてスペースデブリ(宇宙ゴミ)除去に挑む宇宙ベンチャー/次世代が持続的に宇宙開発に取り組むための地峡規模なミッションに挑戦/2040年には120兆円まで拡大見通しのある宇宙ビジネス】
当社は、前例の無いデブリ除去ミッションの軌道上運用計画を立案、準備、検証、並びに実行するために、運用設計を理解し主体的に活動する運用エンジニアを募集します。
■業務内容:
・衛星システム全体の開発計画(日程、システム、プロダクト)に沿って運用設計を主導する
・ミッション概念設計文書を基に運用計画文書を作成
・運用の観点から、衛星システム及び地上システムへの要求事項を提案する
・運用に必要な文書の準備を推進する(運用計画、運用手順、運用ルール)
・衛星システム技術者、地上システム技術者、顧客等の関係者と技術調整を実施し、運用に必要な情報を集めて運用設計に反映する
・運用設計に必要なツールを開発する
・運用手順の検証計画を立案する
・運用に関する外部と内部の審査会の準備をする
・実運用要員の訓練とリハーサルを計画、準備し、実行する
・衛星打上げ後の衛星運用の実行を主導し、関係者との調整を行う
・衛星打上げ後の実運用計画立案(パスアサイン、各パスの運用内容設定)を行う
・衛星打上げ後、衛星の実運用シフトメンバーとして参加する
・外部サプライヤーおよび外部委託先との契約内容の検討を行う
■当社の魅力:
◇スペースデブリ観測衛星を世界で初めて打ち上げる計画をしている宇宙ベンチャー企業です。宇宙ビジネスは、2019年40兆円程度だったものが2040年には120兆円まで拡大する見通しがあり、今後の成長産業と言えます。
◇スペースデブリは、人工衛星の軌道にはいり、人工衛星を破壊する恐れのある非常に厄介なものです。当社はその問題に着目し、多くの投資家の出資やJAXA技術プロジェクトを通じ、宇宙事業を展開しています。
◇宇宙に漂うデブリの位置観測を行い、宇宙開発の安全設計に貢献を目指し、次世代が持続的に宇宙開発に取り組める社会へ貢献できる企業として、壮大なミッションに挑戦し続けます。