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【世界に先駆けてスペースデブリ(宇宙ゴミ)除去に挑む宇宙ベンチャー/次世代が持続的に宇宙開発に取り組むための地峡規模なミッションに挑戦/2040年には120兆円まで拡大見通しのある宇宙ビジネス】
■業務概要:
• Production Engineer は 、生産技術に関する業務を行う。
• Production Engineering(宇宙機の生産技術)
o 会社の事業計画や組織方針を理解し、ありたき生産工程を描き、生産技術の開発および
具現化を進める。
具体的な生産工程やプロセスフローの考案と構築
開発要素や課題抽出、中長期的な計画の立案
課題や開発要素に対する具体的な対策検討と実行
特に組立に関する類似工業製品の情報収集や分析を行い、幅広い知見を活かし、
新しい製造方法のアイデア創出や実行を進める。
関係各所と円滑かつスピーディに連携し、全体最適化を図る。
サイマルテニアス(コンカレント)エンジニアリングにて、設計者と協力し、生産技術
観点での改善を提案し、製品図面に反映する。
o 生産ラインの企画、立ち上げ、安定運用を行う。
工程管理体制の構築、工程図や QC 工程表の作成、管理項目/管理値の明確化
必要な設備や治具の抽出、要件整理、仕様設定、サプライヤー選定、手配発注、
導入/立ち上げを実施する
生産ラインでの試作や立ち上げを主導し、QCD 観点での目標達成を実現する。
製造時の不具合に対して、対策及び復旧手順を立案し実行する。
o 生産に必要な手順書を作成する
手作業が主な組立工程(電気コンポーネント、衛星の組立)の手順書を作成する。
複雑な組立工程において、手順書の体系的な管理を行う。
MES(生産実行システム)等の電子手順書機能を利用して作成する。
現場での不具合発生時は、関係各所と連携して対応の手順書を速やかに作成し、
現場での実行サポートを行う。
o その他、上長より指示を受けた業務について、遂行する。
■当社の魅力:
◇スペースデブリ観測衛星を世界で初めて打ち上げる計画をしている宇宙ベンチャー企業です。宇宙ビジネスは、2019年40兆円程度だったものが2040年には120兆円まで拡大する見通しがあり、今後の成長産業と言えます。
◇スペースデブリは、人工衛星の軌道にはいり、人工衛星を破壊する恐れのある非常に厄介なものです。当社はその問題に着目し、多くの投資家の出資やJAXA技術プロジェクトを通じ、宇宙事業を展開しています。
◇宇宙に漂うデブリの位置観測を行い、宇宙開発の安全設計に貢献を目指し、次世代が持続的に宇宙開発に取り組める社会へ貢献できる企業として、壮大なミッションに挑戦し続けます。
<教育制度・資格補助補足>
■OJTで覚えていただきます。
【宇宙ゴミ除去のための人工衛星開発における基本設計から運用までを一貫して行う日本唯一の宇宙ベンチャー企業】
■事業概要:
小型衛星、宇宙機器、製造機器等の設計、研究、開発、加工、組立、保守および販売等