非公開
【担当業務】
当社の中期DX戦略〈2024-2026〉の目標である「業務プロセス改革の実行」及び「データを活かしきる経営」を目指して、社内システムの開発やサービスの導入を行います。
システム開発は主に業務を所管する部署との調整により企画され、関係者の承認を経てスタートします。要件定義までを社内で行い、設計・製造はシステム開発会社に委託するケースが多く、納品後に社内でテストを行い、公開するという流れになります。
プロジェクトリーダーやチームリーダーは、メンバーを指揮して各工程で定められた検討や調整を行うとともに、システムの特徴に合わせたリソース管理やリスク管理等を行います。また、システム完成後は利用者への利用の定着を図り、必要に応じて改善等を実施します。
(システム例)品質管理系システム/コスト管理系システム/会計系システム/人事系システム/営業系システム
【働き方】
在宅勤務の推進や社有サテライトオフィスの設置など、積極的に働き方改革へ取り組んでいます。
【同社の魅力】
(1)日本を代表する企業:創業から200年を超える日本を代表する企業です。日本の名だたる建築物を手がけてきており、売上高1兆円を超えるリーディングカンパニーです。
(2)積極的な研究開発:研究・開発業務に非常に力を入れている事でも有名であり、未来の人と建築のあり方についても研究開発・構想を進めています。
(3)社会インフラ企業:東日本大震災を期に、住環境の重要性が再度見直されており、同社の存在感は高まっています。
同社は、中期デジタル戦略 2020「Shimz デジタルゼネコン」を構成する3つの柱「ものづくりをデジタルで」「ものづくりを支えるデジタル」「デジタルな空間・サービスを提供」の着実な推進・実現を目指しており、その取り組みが評価され、2021年から経済産業省と東京証券取引所より「デジタルトランスフォーメーション銘柄(DX銘柄)」に三年連続で選定されました。