非公開
1. 治験届書及び添付資料の作成、維持・管理に関連する業務
2. 規制当局(PMDA、MHLW等)との各種相談業務
3. 承認申請関連業務(クライアント様への申請業務サポート)
4. 薬事情報の収集、維持・管理に関する業務
5. その他(各種会議・研修等への参加)
日本とグローバルの長所を融合し、日本に適した新しいCROをつくります。
新日本科学PPD(PPD-SNBL)は、業界大手のグローバルCRO(医薬品開発業務委託機関)として世界45カ国に74拠点を有し、国際共同治験の実績を多数持つPPD社と、日本初の医薬品開発の受託研究機関として誕生し、国内における医薬品開発受託サービスの豊富な経験と実績のある新日本科学の合弁事業により、2015年4月に設立されました。
顧客企業や治験実施施設との円滑なコミュニケーションを計りながら、PPDが持つグローバルCROのノウハウを日本のビジネス環境に最適な形にカスタマイズし、効率的で高品質なサービスを顧客と医療機関の双方に提供することで、治験にかかる時間とコストの最適化を実施します。
歴史ある日本企業とグローバル企業との合弁は、お互いの文化がぶつかり合うか、どちらかのやり方にシフトしていくと考える方も多いと思いますが、実は新日本科学とPPDは治療領域から経営理念にいたるまで、非常に共通点が多いのです。たとえば新日本科学の得意分野は腫瘍やがん治療などのオンコロジーであり、PPDもまたオンコロジーで世界の約30%の実績を有しています。さらに、両社ともビジネスの主軸を顧客に置くという「カスタマーフォーカス」を理念に掲げています。こうした共通点を強みとして、お互いの長所を融合しながら、「CROといえば新日本科学PPD」と言っていただけるように、日本で一番信頼される存在を目指します。
当社はスタッフのトレーニングにも力を入れており、職務上の知識やスキルのほか、人間としての成長を目指す心の姿勢を育みます。同時にPPDのカリキュラム導入や外国人トレーナーの配置を通じてグローバルに対応できる人材を輩出できることが強みです。
また当社の企業文化には、社員同士互いを尊重し、個性を大切にする社風があります。
仕事を通じて磨かれたチームワークの絆は深く、質の高いサービスの提供を可能にしているのも、この社員同士の絆があってこそです。さらに、社内イベントや社員の自主的なスポーツサークル活動も盛んで、ファミリーのような雰囲気が、離職率の低さを維持している秘訣となっています。
変化の中には大きなチャレンジがあります。
私たちと一緒に、日本における医薬品開発の新しいビジネスモデルを作りませんか?
仕事を通じて磨かれたチームワークの絆は深く、質の高いサービスの提供を可能にしているのも、この社員同士の絆があってこそです。さらに、社内イベントや社員の自主的なスポーツサークル活動も盛んで、ファミリーのような雰囲気が、離職率の低さを維持している秘訣となっています。
変化の中には大きなチャレンジがあります。
私たちと一緒に、日本における医薬品開発の新しいビジネスモデルを作りませんか?