株式会社クボタ
配属先部署の現在の役割・ミッション
①各階層別安全教育の企画運営(年間約2,800名受講⇒今後毎年受講者増加の見込み)
②各行事(クボタグループ安全衛生大会、全社安全の日活動など)の企画運営
③全社基準類の整備
④全社活動計画の作成
⑤社内報記事関係の取材企画、原稿作成などの情報発信
【入社後の具体的な仕事内容】
1.採用時のポジション
企画課員(スタッフ)として、次の業務を上司と相談しながら推進する。
(1)各階層別安全教育の企画運営サポート業務
現場社員への教育実施に際し、実務を把握しながら安全衛生業務に関する知識を深めていく。
また、(自動的に)教育受講することで、全社の安全成績や活動状況を理解する。
可能であれば教育ツール開発にも携わってもらう。
(2)各行事の企画運営
クボタグループ安全衛生大会や全社「安全の日活動」などの内容検討及び企画提案を行う。
例:社外講師による講演会テーマ設定、各イベントの通達作成・発信など
(3)全社基準類の整備
現場監督者のパトロール用ハンドブックや法令関係抜粋集の定期更新を行う。
実際にクボタグループ内で発生させた事故・災害の水平展開事項を織り込んでいく。
2.入社後、担当する業務
◆入社直後 ⇒ 上記1.(1)の業務
※入社後は工場現場での実習期間を設定する。
◆入社半年~1年後 ⇒ 上記(2)、(3)の業務
■仕事の進め方■
基本的に求められるスタンスとしては「自ら考え行動する」こと。
STEP1:まずは大前提として経営方針・中期計画・年度指針の内容を理解する。
STEP2:各業務の実務をこなせるようにする。
STEP3:各業務を自分なりに分析し、見直し・改善の提案をする。
併せて全社活動の推進における課題・問題点を抽出し、課題解決検討⇒実施⇒再見直し
というPDCAサイクルを回していく。
上記に必要なことは次の通り
1.安全衛生関係法令の理解を深めること。
2.クボタのモノづくりや事業所・製品を把握すること。
3.各事業所の安全衛生担当者とコミュニケーションをとり、信用信頼関係を構築すること。
4.プレゼンテーション能力やビジネス文書作成向上に努めること。
5.周囲と連携しながら組織として業務遂行すること。
【入社後のキャリアパス】(入社5年目以降のイメージ)
国内・海外拠点の安全衛生担当者・リーダークラス⇒事業所での安全衛生業務経験は今後必ず必要となる。
【ポジションのやりがいや魅力】
自ら考え提案したことが全社の安全衛生活動に反映できる。
経営方針 最重要課題の推進に関わることができる。
その他
クボタや募集職種への理解を深めていただくため、さまざまなイベントを実施予定です。
下記よりご確認いただき、ぜひお気軽にご参加ください。
▶▶▶ イベント情報ページ
https://www.kubota.co.jp/recruit/careers/special/recruit_event.html
【業務内容変更の範囲】
製造技能職業務を除く当社業務全般
会社の経営環境・方針、組織改編等により変更となる場合がございます。