キャディ株式会社
【キャディについて】
モノづくりに携わるすべての人が、本来持っている力を最大限に発揮できる社会を実現する。
そのために私たちは、産業の常識を変える「新たな仕組み」をつくります。
現在モノづくり産業では、非常に多くの力が埋もれたままになっています。
見積業務や管理業務に忙殺される、営業力が足りない、情報やネットワークが乏しい。
あらゆる理由によってがんじがらめにされ、本来の開発力や技術力を発揮しきれていません。
こうした縛りをほどくことで、各企業のポテンシャルを解放。
産業全体に大きな力を生み出し、豊かにすることが私たちの使命です。
小さな町工場も、歴史ある大規模メーカーも、創立まもないベンチャーも。
すべてのモノづくり企業が強みを活かして輝き、新たな価値がたくさん生まれる。
そんな未来を切り拓くために、私たちは挑み続けます。
弊社説明資料(世界最大産業のDXへの挑戦):https://speakerdeck.com/caddi_eng/caddi-recruit-202108
【CADDi DRAWERについて】
製造業における受発注というコアな領域で事業展開をしている中で蓄積されるアセット(受発注データ等)を活用して新規事業を創造するチームです。図面を基軸とした製造業のデータを利用し、新たなイノベーションを起こします。
顧客向けサービスサイト:https://caddi.com/ja-jp/drawer/
■募集背景
【世界トップレベルの事業成長を実現するために、新しい仲間を募集します。】
マッキンゼーに在籍していた代表とAppleに在籍していたCTOが、「モノづくり産業のポテンシャルを解放する」というミッションを掲げ、製造業界の課題を解決すべく立ち上げた当社。2017年11月の設立以来、国内外の製造業企業のDXの実現やサプライチェーン変革の支援を行っています。
2018年に10億円、2021年8月に80億円、2023年7月には118億円の資金を調達し、現在は新規事業である図面データ活用クラウド”CADDi Drawer(ドロワー)""のさらなる市場拡大に注力しています。 組織としても1年前に出来上がったばかりのまだまだ小さい組織でありながら、代表直下の元、早くもグローバル全体での挑戦も始めました。世界トップレベルの成長を実現すべく、まずは国内の製造業企業の市場開拓を担える方を募集しています。
バーティカルSaaS事業の市場開拓のチャレンジをしたい方や、世界トップレベルの成長を実現する仕組みづくりに挑戦したい方。とにかく難易度の高い仕事で自己成長したい方。製造業のDX実現に尽力したい方を募集しています。
■職務内容
セールスマーケティングチームはDrawer事業本部のマーケティング部の一つの機能です。
マーケティング部の中にはデザインや広報PR、マスキャンペーン、ブランドマーケティング、オペレーション、セールスマーケティングの各機能があります。
セールスマーケティングチームでは主に、導入検討の可能性のある企業のキーマンに向けて、課題啓蒙〜ニーズ喚起〜商談獲得を担っていただきます。
バーティカルマーケティングに加え、営業の一部の機能を担っているチームになります。
<具体的な職務内容>
・顧問紹介などのリファラルやメール、電話、オンライン商談などのタッチポイントを駆使し、ターゲット企業のキーマンの特定やサービスの提案機会の獲得を行う。
・顧客の購買ファネルを進めるためのメールナーチャリング施策の企画〜実行や、オンラインセミナーやホワイトペーパー、ギフト施策の企画〜提供を行う。
・Salesforce等を活用し、受注、失注データに基づく分析を行い、ターゲット業界や企業、部門の特定を行う。
・フィールドセールスやカスタマーサクセスと連携し、大手企業のアカウントプランの構築と新規部門の開拓を行う。
■仕事のやりがい・魅力
・CADDi Drawerは製造業特化のバーティカルSaaSのため、市場開拓戦略においては、ホリゾンタルSaaSに比べて世に出ているベストプラクティスが多くないと言えます。そのため、バーティカルSaaSにおけるグロースの仕組みづくりをグローバルの観点で一から取り組むことができます。
・CADDi Drawerの提案は新規性があるため、ターゲット市場においてカテゴリー認知をこれから形成していく市場です。そのため、ターゲットに対する認知獲得のフェーズから携わることができます。
・セールスマーケティングチームの評価指標は商談創出数と受注率の2つになります。そのため、単なるアポイント獲得ではなく、獲得した商談の質に最大限こだわっているため、闇雲なアプローチは行いません。また、商談獲得後の受注率向上の責任も担っており、パイプライン全体でのマネジメントの経験が得られます。
・セールスマーケティングチームでは各種の業務効率化のツール(SalesforceやAccount Engagement、FORCAS、ZOOM、ZOOM Phone、SalesMaker、amptalk、AskOneなど)を導入し、活用しています。そのため、これらのツールを活用した仕組みづくりを行える経験を得られます。
・なんといってもCADDi Drawerの解決できる課題は長年、各企業が諦めていた課題です。そのため、お客様への提案自体も驚きを持って受け止めていただく機会が多く、重厚長大な製造業の変革に直接的に貢献できます。
■働く場所について
・オフィスワークとリモートワークのハイブリッドワーク
・週1~3日程度のオフィス出社を取り入れています ※オフィス出社頻度はチームにより異なります
※エリアグロース責任者など、東京・大阪以外の勤務者については、オンボーディング時には東京オフィスへの出張/出社を行い、オンボーディング後も定期的に本社オフィスへの出社と、リモートワーク、顧客先への直行直帰を想定しております。
(参考)顧客向けサービスサイト:https://caddi.com/drawer/
(参考)導入・サクセス事例:https://caddi.com/drawer/case/
■「モノづくり産業のポテンシャルを解放する」をミッションに、世界の"調達"領域にイノベーションを起こす
■累計調達額217.3億円・部品調達プラットフォームと図面データ活用クラウドの2事業を国内外で展開