株式会社SUBARU
【採用背景】
㈱SUBARUは、自動車の企画開発、製造、販売等をグローバルに展開する自動車メーカーでございます。群馬製作所は今後、エンジン車とEV車を同時に組み立てられる生産ラインの構築や、26年末までにSUVのEVを新たに3車種投入する計画を立てており、28年には大泉工場にEV専用の生産ライン増築予定を控えているなど、まさに変革の時期を迎えております。
その中でも弊社は2050年までにカーボンニュートラルを実現することを目標に掲げており、その実現に向けて、本工場を初めてとした群馬地区を総務部群馬グループに所属するエネルギー管理士が統括管理しています。
当ポジションでは新たに立ち上がる北本工場において、環境負荷の低い工場を実現していくために、北本工場に有資格者として1名常駐して推進していただける方をお探ししております。
【概要】
北本工場のエネルギー管理、省エネルギー活動の推進、および環境関連業務の対応をお任せいたします。
<具体的には>
北本工場のエネルギー管理者としての業務
・省エネ法の判断基準に基づく省エネルギーの推進
・使用エネルギー量と省エネ活動実績の把握および群馬環境技術課との共有
・北本工場省エネルギー分科会事務局として省エネ活動の旗振り実施
埼玉県地球温暖化対策推進条例に関する業務
・CO2排出量削減計画の策定と推進
・第三者検証の検証機関に対する現地対応
※環境事故・相談に対しての一次対応も発生しますが、
群馬環境技術課と連携した上でご担当いただきます
【当ポジションの魅力】
・今回配属いただく北本工場は、電動化戦略の一端を担うSUBARU次世代e-BOXERの駆動系部品の生産工場として注目・期待されている工場となります。
・工場開設のほぼ当初から携わることになるため、イニシャルからのカーボンニュートラル施策織り込みの確認、追加施策提案などの業務ボリュームも高く、工場の発展とともに自己の成長にもつながり、やりがいは多いと感じております。
【職場環境】
・残業:15h/ave(繁忙期 30h/月)
・リモートワーク:可(個人の裁量によるが、週1-2日程度の利用実績)
・出張:基本的にございません。
・フレックス活用実績:有
・職場雰囲気
環境プラント技術環境技術課は総勢21名。
平均年齢39歳で、20代~60代まで幅広い年代が多く活躍する組織です。北本常駐時の組織は調整中ですが、環境技術課とは密接に関係し連携しながら業務を進めていただきます。雰囲気は若い世代のメンバーが多くいますので、活気に溢れ賑やかな職場です。
【業務内容変更の範囲】
全事業全業務