三菱電機株式会社
●採用背景
現在、弊社では全社を挙げて幅広い分野でEnergy & Facilityソリューションに取り組んでいます。その中で、受配電システム製作所では、これまで工場向けに各種受配電機器を多数納入してきた実績を踏まえ、工場向けのソリューションの開発に取り組んでいます。さらなるソリューションの検討加速のため、人員を補充し、体制の補強を目的としております。
★受配電システム製作所に関して
https://www.mitsubishielectric.co.jp/saiyo/graduates/philosophy/place/receiving/
★受配電システム製作所 現場紹介
https://www.mitsubishielectric.co.jp/me/project/marugame/report.html
★三菱電機技法(Energy & Facilityソリューション)
https://www.giho.mitsubishielectric.co.jp/giho/pdf/2023/2306.pdf
●配属部署
開発戦略プロジェクトグループ 新事業創出グループ
●配属先のミッション
≪新事業創出グループ≫
事業(直流配電・回生エネ回収・スマート保安・予兆監視・SCADA・エネマネ・アプリなど)の創出・開発・配電内実証及びそれらの受注前活動
●お任せする業務
弊所開発品である「三菱スマート低電圧直流配電ネットワークシステム(D-SMiree)」に付随するオプション機能として提供するEMS(エネルギーマネジメントシステム)を主体とするソフトウェアの開発業務を担って頂きます。
≪具体的には≫
開発業務として、以下の一連の業務をお任せします。
・ソフトウェア開発における要件定義
・開発管理(品質、コスト、スケジュール管理等)
・一部コーティング
・関係部門(営業、品質管理部門)との調整
※主のコーディングは協力会社に依頼しているため、全体のマネージメントが主業務となります
※EMSの対象は工場
※対象となるエネルギーは電気、熱
●開発期間目安
2024/10~2029/3を計画。
基本パッケージを開発(~2026/3)後、順次機能拡充開発を計画。
●業務のやりがい/魅力
顧客に新たな価値提供を行うサービスの事業開発・機能開発に携わることができます。また、「設備保守にかかる人員の省力化」という社会的なミッションへの解決策と直結する非常に付加価値の高い業務となります。
●優位性/業界情報等
これまで数多くの工場向けの受配電機器納入実績を持つ弊社ならではのソリューション提案であり、導入前の実証なども自社工場で実施できる強みがございます。
●職場環境
残業時間:月平均20時間
出張:有 平均 1-2回/月
転勤可能性:有
リモートワーク:有 (週1-2日程度)
中途社員の割合:約15%
顧客に新たな価値提供を行うサービスの事業開発・機能開発に携わることができます。また、「設備保守にかかる人員の省力化」という社会的なミッションへの解決策と直結する非常に付加価値の高い業務となります。