非公開
学校法人グループのNZ現地法人が運営する国際大学において、
メンバーシップ総会及び理事会が決定した経営方針・事業計画に基づいて、
大学事務局次長候補としてグローバルな視点で教育活動全体を管理監督するとともに、
組織・教育資源の最適化を図り、教育活動全体の活性化を図りスピード感をもって
業務改革を推進するプレイングマネージャー役割を担っていただきます。
同法人運営の岡山と東京の大学との単位互換による中期・長期留学や、
系列高校からの短期・中期留学を促進することも重要なミッションです。
今年9月に日本から事務局長(日本人)が赴任されており
まずは、その事務局長の分掌業務を補佐・分担するイメージとなります。
【業務内容】
理事会及び役員の経営方針に沿った業務執行、及び理事会への定例報告
大学事業計画の推進と経営戦略の具現化・実行
各種プロジェクトの推進と業務改善課題への対応・実践
学生リクルート総括(ニュージーランド国内、国際マーケット・アジア・日本含む)
大学組織・教育資源の最適化及び人事管理
国内大学及び学園系列校からの留学促進(学生・生徒、教員交流)等
※NZ大学規模
教職員約60名(日本人10名程度)、学生約400名(日本人約100名)
【NZ赴任までの流れ】
入職後2週間~3ヶ月程度を目安に国内大学(岡山・東京)または法人本部(神戸)に勤務し、
メンバーシップ役員と経営方針や事業計画の擦り合わせを十分に行った上で、NZ現地に赴任いただきます。
(まずは観光ビザで入国して現地でワーキングビザに切替、
国内勤務中は通勤難しい場合は社宅を法人側が用意する)
【求める人物】
理事会の経営方針に従い、大学の教育活動や募集戦略を総括し
経営陣の視点に立って日常の教育活動を推進するとともに、
運営方針や目標の語り部として現場への浸透を図り、
率先してスピード感をもって大学改革や業務改善を推進できる業務執行責任者を求める。
また、グループ法人や関連機関との連携強化のため、臨機応変に対応できる姿勢も重視。
【NZ国際大学について】
ニュージーランド建国150年の節目に、国内初となる私立大学として開学し、
世界20ヶ国からの学生と教授陣が集う国際大学として発展、2000年には大学院も開設した。
2007年にIPU・環太平洋大学(岡山市)が開学したことにより、「IPU構想」は第2ステージへと突入。
さらに2025年には、IPU東京キャンパス(国際経済経営学部)が始動することにより、
ニュージーランド・岡山・東京の3つのキャンパスで学びながらグローバル人材を養成し、
大学間の単位互換プログラムを通じて、真の国際教育が実現する比類ない環境と体制を構築している。
【業務内容変更の範囲】
法人が定める業務内において
0