ULSコンサルティング株式会社
《業務内容》
大学DXにおける構想/企画から実装・導入までをend to endでお客様に伴走して支援します。
●大学のありたい姿を具体的なコンセプトに落とし共通認識を得るための構想策定と実行
●学生に向けたサービスデザインの設計(学問・キャリアに変革をもたらす新しいサービスの企画立案
●教職員の大学事務のDXの企画立案
●現場密着でビジネスを深く理解した上で業務とシステムの要求/設計仕様を作成
●アジャイルに動くモノを素早く作りながら仮説検証的に業務とシステムを改革
●進捗を阻害する様々なギャップを埋めプロジェクトを加速させる課題解決型PMO
●深い業務知見と高い技術力をお客様にトランスファーし自走できるまでの伴走支援
●合意形成を円滑に進めるためのファシリテーション
《募集背景》
学生の行動変容・少子化により、大学は変革に迫られています。
しかし、期待する成果が得られた大学は一握りというのが現状です。
世の中にはハウツーや教育・コンサル活用等の一般的な変革の方法論が溢れています。
もちろんこれらも有効に活用すれば大きな力を発揮しますが、私たちは大学を運営する経営層・教職員が学生や大学の将来を真剣に考え抜いて、熱意をもって推進することが、最も重要なファクターだと考えます。
それをお客様の隣でお客様と同じ熱量を持って支えるのがウルシステムズです。
私たち「ビジネスディベロップメント(BD)部」は企業・大学のLOB(Line Of Business)を支援しております。
ウルシステムズの数ある部門の中でも、LOBを向いて支援しているのはBD部のみです。
案件では経営企画部門や教育企画部門と共に「何故やるのか」「どのようにしたら大学経営が上手くいくのか」等、企画や構想から携わることが可能です。国や社会、市場の状況も踏まえて、最善な提案を行い、企画~実行までEnd to Endで携わることが出来ます。
コンサルタントとして、大学の変革にダイレクトに携わる醍醐味があることをお約束します。
《得られる経験やメリット》
私たちは日本の将来を担う大学に対して、デジタル技術を用いた変革を大学経営、大学教育、大学事務それぞれに対して積極的に提案し・実行します。
日本の高等教育を学生や教職員にとって魅力あるものにするため、教育現場や大学事務に深く入り込み変革をリードする、そんなやりがいのある仕事にチャレンジできます。
私たちは、大学のデジタル化の遅れを取り戻すべく、デジタル化の必要性を関係者と合意し、現行のプロセスを大幅に見直し最適な形に作り直していく事を目指します。大学教育や大学事務の変革の責を担うお客様と共に、大学で学ぶ学生や働く教職員の方が“変わった”と感じていただける変革を自らドライブできます。
私たちは、コンセプト作りからシステムによる実現までend to endでしっかりとお客様に伴走します。それは、創業来20年以上にわたり常に発注者側の立場で考え実行するスタンスを徹底して貫き、業務と情報システムの両方に精通したコンサルタント/エンジニアを意図的に育ててきたからこそ提供できる付加価値です。変革の最初から最後までずっとお客様に頼りにされる。そんな誇らしい経験を積みながらコンサルタントとして成長できることもウルシステムズで働く醍醐味の一つです。
《ウルシステムズで働く醍醐味》
【リーディングカンパニーの最新ビジネスに携われる】
お客様は国内屈指のリーディング企業。もちろん100%プライム案件です。ビジネスを左右する戦略的なプロジェクトに参加し、前例のない難問をお客様とともに乗り越え、最新のビジネスが生まれる瞬間に立ち会う。それが叶う環境です。
【社員が会社の主体である】
数字先行の売上目標を立てない、管理業務を極限まで圧縮する、多様なキャリアを用意するなど、社員の心地よさを重視した組織運営が徹底されています。
【中立・独立の立場に徹する】
ウルシステムズは中立・独立の立場でお客様を支援しています。構築案件の受注を目的としたコンサルティング、特定の製品・サービスを前提とした提案を行う必要はありません。良心に基づいて最適な解決策を提案できます。
【全体像を見渡せる立場で仕事ができる】
チームの平均人数は3~4名。開発案件でも10名を超えることは稀です。1人のメンバーが幅広い役割をこなします。巨大なチームの歯車として細分化された仕事をこなすだけでは得られない面白さに出会えます。
【意欲ある仲間と切磋琢磨できる】
ウルシステムズのメンバーは皆「いい仕事をしたい」という思いを持ち、お客様の課題と真正面から向き合い、自己研鑽を重ねています。尊敬できる仲間と切磋琢磨して己を高めたい人には自信を持ってお勧めできます。
《ウルシステムズがやらないこと》
我々は、創業3年目に大きな壁を経験しました。
その時に、改めて立ち止まって考え「我々は何のために存在するのか?」当社のDNAを再確認しました。
そのDNAを今日まで守るために、「自分たちがやらないこと」を明文化した独自の憲法を策定しました。この憲法は、今でもウルシステムズのDNAを守る役割を果たしてくれています。
・実現不可能”口だけ”コンサル
・開発目的の作為的コンサル
・単なるパッケージ導入
・御用聞き型システム開発
・パートナーへの丸投げ
・安くて悪い人月ビジネス
・マージン目当ての商社ビジネス
・お客様のためにならないIT導入
・単なる人材派遣
・技術者の自己満足
・挑戦なき保身やらない言い訳
・質の低い仕事・責任転嫁
皆さまの中で、何か一つでも共感された項目があれば、我々のDNAと合うかもしれません。そんな方は、是非一度お話ができれば幸いです。
《働き方》
全社の平均残業時間は22.85時間。
プロジェクトの状況に応じて変動しますが、40時間を超えないよう全社でコントロールしています。
プライベートと仕事の両立ができる環境です。
《キャリアパス》
約2週間にわたる導入研修でコンサルティングの基礎技術を習得後、スキルや経験などの「強み」が生かせる案件から活動をスタートします。その後のアサインは本人の意向を可能な限り尊重しています。ご自身のキャリアビジョンや適性に合わせて、大規模案件やダイナミックかつスピーディな案件、とことんお客様に寄り添う案件など幅広い経験を積んでいただくことが可能です。もちろんDX推進部で経験を積んでから、構想策定や企画といった超上流の部署へチャレンジすることも出来ます。
《研修制度について》
入社後、2週間の導入研修をご用意しています。
配属までの準備期間として、ウルシステムズについての情報やコンサルタントとしての考え方、基礎知識を学ぶことを目的としています。
勝どき本社にてオフラインで実施しており、同時期入社者や社員と交流を深めていただけるような場を設けています。
研修講師は社員が務めるため、現場のリアルな声も聞けます。
研修終了後はご自身のスキルや経験などの「強み」が活かせる案件から活動をスタートし、その後のアサインは本人の意向を可能な限り尊重しています。
《募集背景》
この求人はコンサルティング本部傘下のDX推進部のポジションです。DX推進部はプロジェクトマネジメント支援に特化した部門です。現在、顧客からの引き合いに対してお断りしている状態が続いています。増員要請が来てもお応えできない状態が続いているため、積極的に募集しています。
SIer、事業会社、コンサルティング会社など様々なバックグラウンドを持つ社員が活躍しています。
《創業の背景》
2000年7月、現会長の漆原が「日本のIT業界を変革したい」という思いで当社を創業しました。大手IT企業が受注した大型プロジェクトを細かく切り分け、下請け企業にアウトソースする、いわゆる「多重請負構造」が一般的でした。下請け会社のエンジニア達は、お客様の顔が見えない中、黙々と指示された開発を行う状況でした。スタンフォード大学研究員としての留学を経て、アメリカから帰国した漆原は、その光景に強い違和感を覚えます。かつてシリコンバレーで見た、「持ちうる技術をとことん発揮し、お客様の事業を変革していくイキイキとしたエンジニア達の姿」とは対照的だったのです。事業をテクノロジーの力で全く新しい姿に変えてしまうエンジニア達のプロフェッショナルな集団を作りたい” そんな強い思いで、今から約23年前、東京の虎ノ門でウルシステムズを創業しました。
勤務体制:裁量労働制
※仕事の進め方や勤務時間は個人の裁量に任されます。
各種手当
深夜残業手当、休日出勤手当、通勤定期代(月額10万円上限)、リフレッシュ手当
休日・休暇
完全週休2日制(土・日)、国民の祝日、年末年始、年次有給休暇(初年度入社月に応じて決定、翌年度以降は4月に21日付与、1年間繰越可)、慶弔休暇、産前産後休暇、特別休暇(裁判員休暇、骨髄ドナー休暇)、育児休業、介護休業、リフレッシュ休暇
福利厚生
社会保険完備、総合福祉団体定期、団体長期障害所得補償保険、従業員持株会制度、財形貯蓄制度、能力開発補助制度、企業型確定拠出型年金制度
定年
65歳(再雇用制度あり)
【研修制度について】
入社後、1か月間の導入研修があります。配属までの準備期間として、ウルシステムズについての情報やコンサルタントとしての考え方、基礎知識を学ぶことが目的です。
基本的にはオフライン実施とオンライン実施を組み合わせ、同時期入社者や社員と交流を深めていただけるような場を設けています。研修講師は社員が務めるため、現場のリアルな声も聞けます。
【企業について】
ウルシステムズは2000年創業のITコンサルティング会社です。全社員がエンジニアリングとコンサルティングのスキルを兼ね備える「二刀流」や、圧倒的な当事者意識を持ってプロジェクトを牽引する「発注側支援」といったユニークな活動スタイルを特徴としています。クライアントは各業界を牽引するリーディングカンパニー様。ビジネスインパクトの大きな重要プロジェクトに取り組む際、お客様の参謀役、懐刀として活動する技術者集団です。
競合他社と比較すると企業規模は小ぶりですが、IT業界では意外と知られた存在です。40冊近い技術書を執筆・翻訳しているほか、各種カンファレンスにも定期的に登壇しています。創業者によるエッジの立ったメッセージを目にした方もいらっしゃるかもしれません。
創業日:2000年 7月 25日
資本金:1億円(2023年3月31日現在)
従業員数:511人(2024年2月1日現在)
【創業の背景】
2000年7月、現会長の漆原が「日本のIT業界を変革したい」という思いで当社を創業しました。大手IT企業が受注した大型プロジェクトを細かく切り分け、下請け企業にアウトソースする、いわゆる「多重請負構造」が一般的でした。下請け会社のエンジニア達は、お客様の顔が見えない中、黙々と指示された開発を行う状況でした。スタンフォード大学研究員としての留学を経て、アメリカから帰国した漆原は、その光景に強い違和感を覚えます。かつてシリコンバレーで見た、「持ちうる技術をとことん発揮し、お客様の事業を変革していくイキイキとしたエンジニア達の姿」とは対照的だったのです。事業をテクノロジーの力で全く新しい姿に変えてしまうエンジニア達のプロフェッショナルな集団を作りたい” そんな強い思いで、今から約23年前、東京の虎ノ門でウルシステムズを創業しました。
東証プライム上場のコンサルティング会社です。