株式会社SUBARU
「SUBARU Lab」は、SUBARUの車のあらゆる道路での安全性を高めていく事を目的に、
2020年12月に新たに渋谷の地にオープンしました。
SUBARUのコアテクノロジーであるアイサイトのステレオカメラの画像認識に、
AIをはじめとした最先端技術を融合していく事で新たな技術革新を生み出していきます。
新しい技術を世の中に役立てたいといった方、技術を進化させることに喜びを感じられるような方に、チームに加わっていただけることを期待しております
<業務内容>
※ご経験、ご希望に応じて以下いずれかの領域をご担当いただきます。
・機械学習(Machine Learning:ML)
・自動運転 経路設計
・自動運転 制御開発
・データベース バックエンド
・画像認識
・アルゴリズム 組み込みプログラム 高速化/最適化
・ローカリゼーション 地図生成 カメラキャリブレーション
・DevOps - AI ADASソフトウェア開発環境
・車載システム設計 コネクティッドシステム
【使用するツール】
・開発言語:Python, C/C++, C#,HTML,javascript,css
・開発ツール: CARLA, Matlab、Visual Studio, Jupyter Lab, Android Studio
・OS:Windows, Linux
・MLライブラリ:TensorFlow、PyTorch
・ライブラリ: OpenCV, NumPy, Pandas
・データベース:RDB(PostgreSQL, MariaDB, MySQL, SQLite等) ,NoSQL(Neo4j等)
・コンテナ:Docker
・クラウド:GCP
・フレームワーク:Django,
・その他:GitLab , Confluence, jira, Teams, Jenkins など
■業務のやりがい/魅力/優位性
【身に着けることが出来るスキル】
SUBARUは完成車メーカーであるため、机上での研究だけではなく、実際に車両でAIを動かして実験するなど、直接商品をお届けするエンドユーザーを意識した開発を行っています。AI開発でのDevOpsについても最終的には商品として車両ハードウェアに搭載されるまでを意識した効率的な開発プラットフォームに関するスキルを身に着けることが出来ます。最新のクラウドネイティブなアプリケーション管理手法を調査し、ご自身の経験を活かしながら、最適なテスト手法を取り入れることができるため、ソフトウェアのテストスキルを向上することができます。
【働く環境について】
開発に必要な物は基本的に自由に利用できます。
ハイスペックデスクトップ環境(例:GeForce RTX 4080搭載PC、5Kモニタ)
オンプレミス計算環境(例:NVIDIA H100搭載マルチGPUサーバーなど)
クラウドコンピューティング環境(例:AWS・Google Cloud) など
海外主要学会への発表/聴講、海外サプライヤやメーカーとの協議、
世界中の環境での評価など、グローバルに活躍する機会があります。
そのほかにも「SUBARU Lab」はエンジニアの方が集中してアウトプットを高められるよう、エンジニアファーストの環境を目指し続けています。
■入社後キャリアパス
1~2年ほどリーダの下で業務を遂行して頂きます。
その後、開発チームと1つのプロジェクト全般を推進し、ソリューション導入などのプロジェクトのリードエンジニアとなり、プロセス改善業務やマネジメント寄りの業務もお任せしたいと考えております。
■職場環境
・残業時間:月平均20時間
・出張:有
・リモートワーク:有
・フレックス導入実績:実績有
・職場雰囲気
SUBARU LabにおけるAI開発を含む先端技術領域の開発では、IT基盤の有効活用に対する要求は高いです。その高い要求を実現すべく、ソフトウェアエンジニアなど様々な関係者と接する機会が多いです。またメンバー同士の距離は近く気軽に相談などができる雰囲気です。
【事業部のビジョン】
リアルワールドの視点でクルマをつくり「2030年死亡交通事故ゼロ※」を目指し、
新時代でも安心と愉しさで選ばれる存在となることを目指しております。
※SUBARU車乗車中の死亡交通事故およびSUBARU車との衝突による歩行者・自転車等の死亡交通事故ゼロを目指す。
【業務内容変更の範囲】
全事業全業務
                                        
