栗田工業株式会社
■配属先
内陸・空調冷却水技術課
■部門、チームのミッション
当社が現在注力しているCSVビジネス(環境貢献ビジネス)の新規創出
■業務内容
国内外の冷却水水処理薬品の営業支援、新規CSVビジネスの立ち上げ。
全国各地の営業支援業務。
■期待すること
新規CSVビジネスの創出。組織の活性化。
■やりがい
・新規CSVビジネスの立ち上げでは、商品づくり体験が可能で、営業支援業務では、担当営業から感謝され充実感を得る事ができます。
・栗田工業では、水処理の基礎的な知識が豊富なため、いろんな技術を複合的に活用しながら課題解決に向かうことになり、より"水処理"のエキスパートになれる。
・ご本人様の目指したい方向として、営業や設計などいろんなキャリアが柔軟な部署異動により可能です。
・薬品事業、プラント装置事業、プラントメンテナンス事業の三本立てのトータルソリューションが提供できる体制が整っており、膜自体は装置なので、当該ポジションでは薬品/プラント設備/プラントメンテナンスのすべての事業で知見を研鑽できます。
・特に、栗田工業の研究開発施設であるKurita Innovation Hubは、2022年に完成し、水処理企業の持つ研究開発では日本国内No.1、海外でも稀な大規模かつ最先端技術が集約した施設となり、こちらの施設での業務従事を魅力に感じられる方も多数いらっしゃいます。
■組織構成:7名(課長:40代、30代:1名、40代:2名、50代:2名、60代:1名)
■採用理由:現在の課員は高齢化が進み、若手人材を獲得することで、組織の若返りを図りたい。また人員獲得にあたり、水処理薬品の知識ではなく、今後の新規CSVビジネス創出に役立つ冷却水関連装置の知見を持った人材を獲得したい為。人員総数は現状維持で考えているので、人材獲得可能であれば定期異動で調整したい。
■将来配置計画:入社1~2年間;内陸・空調冷却水技術課にて、冷却水技術の習得及び、現在起案中の新規CSVビジネスの立ち上げに従事。入社3年目~;技術員として一人立ち
■担当製品:内陸・空調市場向け水処理薬品
■担当顧客:各業界の製造メーカー、地域冷暖房事業者他
●〇●‐‐‐‐≪栗田工業の魅力≫‐‐‐‐●〇●
①水処理業界No.1の技術力
水処理薬品、水処理装置、メンテナンスの3つの事業領域の多様な技術、商品、サービスを駆使して、総合ソリューションを提供。
結果、業界唯一のビジネスモデルを構築し高い収益性を実現。
‐2023年は売上高3,446億円、他同業他社比較でも大変秀でた売上高事業利益率(11.2%(2023年))
‐国内だけでもクライアント企業数は20,000件あり、内83.6%が超純水装置等のメンテナンスサービス事業であり、安定した収益基盤を実現。
‐安定の増益は株主還元(19期連続増配)そして、従業員の給与へ還元
★栗田工業の平均年収909万円(国内上場企業の平均年収は614万円)
②業界トップの研究開発への投資
栗田工業は以下9つの知的財産権を有しており、それら含め常に革新的な商品開発に向けた技術シーズの創出を強化。
‐9つの知的財産権:分析、防食、凝集凝結、殺菌制菌、膜分離(MBR)、脱イオン、生物利用、洗浄改質、流体・プロセス解析
特に研究開発への積極的な投資によって常にクリタは水処理業界No.1のリーディングカンパニーとして業界を牽引。
★2022年:イノベーションを創出する新たな研究開発拠点「Kurita Innovation Hub」を開設
〈参考URL〉https://www.kurita.co.jp/aboutus/press220401.html
③徹底した人材投資
東洋経済社の「新卒3年後定着率」ランキングで1位を獲得。その背景には、人材を持続的な成長を支える強固な基盤があり、課題解決に貢献する多様なソリューションを創出する専門技術者育成への積極的な取り組みを示す企業文化があるといえます。
‐ 「人づくり委員会」を2020年4月に設置し、技術者育成方針の策定と教育体系など仕組みの構築
‐ グループ内の技術者が保有する能力・知識・経験を「視える化」し、中長期的な人材の増強と後継者育成に活用するため、「専門技術者マップ」の作成
‐ 世界で活躍できる人材の育成を目的とした「グローバル化対応力向上講座」など人材教育の実施
〈参考URL〉https://www.kurita.co.jp/csr/csr_activity_human/index.html
④グローバル市場での躍進
グローバルに総合ソリューションを提供していくため、日本、アジア、EMEA、北南米の世界4極体制を強化しており、各地域で事業展開を加速させる中で、活躍できるビジネスフィールドは世界に広がっています。
‐欧州ではドイツ国にクリタ・ヨーロッパGmbHを設立。石油コンビナートや精製プラントを中心にビジネスを展開
‐中国では大型拠点を築き、アジア圏の水処理プラント及び水処理薬品需要に大きく貢献。海外売上のコアエリアとなっております。
≪栗田工業の注目ニューストピックス≫
・「AI最適運転」によるCO2排出量削減に関する環境省実証事業の完了
〈URL〉https://www.kurita.co.jp/aboutus/press230627.html
・水処理プラントの「設計自動化ソリューション」のβ版ラインナップを拡充
〈URL〉https://www.kurita.co.jp/aboutus/press230315.html
➡DX推進にも会社全体に注力されています
・栗田工業と日立が、「環境負荷ゼロ」の循環型社会を見据えた
ソリューションの社会実装とエコシステムの構築に向けて本格的な協創を開始
〈URL〉kurita.co.jp/aboutus/press230126.html
<クリタグループ公式YouTube>
クリタグループ紹介映像
https://youtu.be/7MXlk7I8cQw?si=DMvQ7HY7xfHvX0Ds
“水”を究める 栗田工業
https://youtu.be/dIH-BPCyaKk?si=7G5Oytleji5bo3Uw
<クリタグループ公式X(旧Twitter)>
https://x.com/KuritaGroup
<栗田工業公式note>
https://note.com/kurita_water/
水処理No.1のリーディングカンパニー