非公開
液体ロケット推進システムに必要な装備品の開発を行う加圧供給グループの中で、ロケット機体に搭載する各種コンポーネント(極低温配管、高圧配管、空圧弁、電磁弁、推進剤マネジメントデバイス等)の開発主担当として、下記の業務を中心に裁量を持ってお任せします。
■具体的な仕事内容
・極低温や飛行中の振動などの特殊な環境を考慮した装備品(配管・バルブ等)の強度設計
・流体的な要件に基づいた流路形状の検討
・解析チームと連携した流体・構造解析および結果の評価
・製造図面の作成と生産チームとの調整
・設計したコンポーネントの検証のための各種試験の計画と実施、評価(振動、熱サイクル、フローテスト)
■加圧供給系(推進系)とは
・ロケットにおける加圧供給系(推進系)とは、ロケットエンジン、タンク、搭載電子機器(アビオニクス)などの機能を総合し、ロケット機体の飛行に不可欠な推進力を適切に発揮させる機能を司る機能の開発に責任を持っています。
・ロケットの打上げやステージ燃焼試験などの大規模試験の計画や実施、推進システムに関わる各種システム設計・解析、機体に搭載する各種装備品・コンポーネントの設計・開発といった、コンポーネント設計から運用まで幅広い領域を担当しています。
※変更の範囲:会社の定める業務
インターステラテクノロジズ株式会社(IST)は、人工衛星を軌道上に運ぶための輸送用ロケット「ZERO」を開発しています。打ち上げは数年以内を目指しており、競合企業との差別化ポイントとして、これまでに18機のロケットを打ち上げ、そのうち7回は宇宙空間に到達し、3回の成功を収めています。他のベンチャー企業と比べて、打ち上げに関する知見や実績が豊富です。
ISTのロケットは設計内製率が高く、エンジンやターボポンプなどの重要な部品も自社で開発しています。これにより、リアルなものづくりの経験が得られ、設計から生産技術、試験まで幅広い領域でエンジニアが活躍しています。