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【日立製作所の創業製品であるモーター事業を継承し、幅広い分野を持つ日立グループの中で産業電機分野を担当／連結売上3000億円・連結従業員9000名／「製造・販売・サービス」一体が強み】
【職務概要】
受変電設備や発電設備向けの監視制御装置の設計開発業務
【職務詳細】
・システム仕様、見積取り纏め業務
・監視PCの監視ソフトやPLCのラダープログラム製作取り纏め業務
【配属組織名】
受変電制御システム事業部 産業ソリューション部 監視制御設計グループ
【配属組織について】
主に一般産業向けの受変電設備機器や発電設備機器(特別高圧および高圧設備)の監視制御装置を担当し、顧客の使用環境に併せて確定した機器構成や仕様を元に設計し、製作仕様図面を作成する。監視制御設計グループでは主に、プレ業務と受注後の図面作成、監視PCの監視ソフトやPLCのラダープログラム製作取り纏め業務、及びPLCを実装するリモートステーション盤のハード設計業務がある。また、工場内試験前に行われるソフトデバック作業、現地試運転における試験助勢作業(現地でのソフト改造作業も含む)も担当業務に含まれる。顧客及びフロント部門、製造部門、品証部門との協調が必要でコミュニケーション能力が要求されます。
【募集背景】
2025年下期以降のGr体制強化を目的として募集します。
【ポジションの魅力・やりがい・キャリアパス】
日立産機勝田事業所が納入する監視制御装置は受変電設備や発電設備の運用をサポートする重要な装置であり、社会を支えているという実感を得ることができます。
製品に関わることはもちろん、納入顧客と技術面のやり取りもできる為、エンドユーザから直接評価を受けることでモチベーションの向上に繋がる経験を積むことが可能です。
【働き方・働く環境】
・勤務地：勝田事業所
・組織構成：産業ソリューション部:86名 内監視制御設計グループ:13名（2025年4月）
・在宅勤務の情報：可 頻度は各自一任 グループ員の現状はほとんどが出社して執務しています
・想定残業時間：30hr/月
・出張（頻度、期間）：1回/月程度、１回あたり１日から7日程度(GW、夏季、年末年始休暇に現地出張有)
変更の範囲：会社の定める業務
※会社都合により職務内容を変更する場合がある
～日立グループの中核企業として、産業電機の幅広い分野で社会・産業・インフラを支えています～
■企業の特徴・事業内容
幅広い分野を持つ日立グループの中で、株式会社日立製作所の産業電機事業を専業分社し、2002年4月に設立されました。産業用の空気圧縮機、変圧器、インクジェットプリンタを主としたマーキングシステムや、モーター、制御機器などのドライブシステム事業、ポンプ、ファンなどの風水力機器、ホイスト（クレーン）等の分野において、国内トップクラスのシェアを数多く誇る有数の企業です。