三菱重工業株式会社
航空機の生産に関わる施設(格納庫、付帯インフラ設備、生産設備など)全般について、新規計画から保守、施工管理まで、今までの経験や希望をふまえ、担当していただきます。具体的には以下の業務を行います。
・新規建屋の計画立案と施工管理:格納庫、工場、事務所などの新しい施設を計画し、実際の施工を管理します。
・既存建屋の修繕計画と施工管理:既存の施設の修繕を計画し、施工を通じて維持管理を行います。
・航空機整備器材の新規および保守計画:整備器材の新規購入および保守に関する計画を立て、手配管理を行います。
(変更の範囲)当社の定める業務全般。将来的に会社の指示する業務への変更を命ずる可能性あり。
【働き方】
10名程度のチームでプロジェクトや設備を担当し、社内の関連部門や客先(主に防衛省)、施工業者(ゼネコン)との調整を通じて計画を立案し、手配から施工管理までを行います。
【募集背景】
防衛省の次期戦闘機開発をはじめとする新規プロジェクトの立ち上げが予定されており、生産能力の増強が求められています。これに応じて、既存プロジェクトを含めた生産施設の再編および増強が必要となっています。あなたの力を活かし、航空機生産の最前線で活躍するチャンスです。
【業務の魅力】
・達成感:新規案件では、自分が計画した建屋(設備)が実際に形になる過程を担当し、達成感を味わうことができます。
・多様な挑戦:特定の要素(建築など)にとどまらず、幅広い分野に挑戦できる機会があり、スキルを多角的に磨くことができます。
・国防に貢献:航空機生産に関わる施設の管理を通じて、国家の安全を支える重要な役割を果たすことができます。
要求される性能をどのように実現するか、技術の調査から製品への落とし込み、評価と、モノづくりの初めから最後まで関わることが出来ます。
防衛領域において三菱重工業が多くの実績を持ち、最上流で開発に臨める環境が多くあり、国家単位で人々の生活を守るやりがいの大きな仕事です。
将来のゲームチェンジャー技術として注目されている高出力レーザシステムを開発中であり、国民と平和な暮らし、及び、我が国自体を守り抜くために、非常に重要な役割を担う技術に関わることが出来ます。