キヤノン株式会社
■募集背景
我々が開発するイメージングデバイスは常に技術革新が求められており、プロセス開発部門や評価部門、製造部門などと一丸となった体制で、フットワーク軽く迅速な意思決定により、独自の技術開発を推進し、製品として量産を行っています。
一丸となった体制だからこそ実現できる柔軟な発想と密なチームワークで、業界内での確固たる競争力を生み出していると自負しています。
今後の更なる市場拡大と技術革新を見据え、より高品質かつ高効率な製品開発を目指し、情熱あるエンジニアを求めています。
■仕事内容
当部門はイメージングデバイスの設計を統括し、デバイス品質に直結する重要な役割を担っています。
具体的には、以下①~③いずれかを担当いただきます。
①チップトップ設計推進
CMOSイメージセンサ、SPADセンサを中心とするイメージングデバイスのチップトップ設計(仕様設計から物理検証、テープアウト業務までを担当)、各設計部門やプロセス、テスト、組み立て部門と連携して製品開発を推進します。
②ミックスドシグナル設計検証
モデルベース開発手法を用いて、光学素子からデジタル信号処理回路までの複雑なシステムの設計・検証を行います。
(イメージングデバイス開発におけるSystemVerilog(RNM)、Verilog-AMS、Spiceなどを駆使したミックスドシグナル領域の設計検証)
③チップトップレイアウト設計
イメージングデバイス開発における、アナログ・デジタル回路が混在したチップトップのレイアウト設計。
自動レイアウトツールを用いてセンサチップのレイアウトや物理検証を行い、製造コスト削減やデジタルノイズの削減などのメソドロジー開発も行います。
■プロジェクト例
キヤノンのレンズ交換式デジタルカメラやシネマ用ビデオカメラ、監視用ネットワークカメラ、産業用機器などに搭載されるCMOSイメージセンサの開発を行っています。
■キャリアイメージ
①チップトップ設計推進
【20代~30代半ば】
社内研修や実務を通じて基礎知識を深め、プロジェクトメンバーとして段階的にスキルアップします。
【30代半ば~40代半ば】
リードエンジニアとして設計検証プロセスを統括し、プロジェクトを推進します。
【40代半ば以降】
技術戦略策定や設計効率改善、設計品質向上に貢献します。
②ミックスドシグナル設計検証
【20代~30代半ば】
実務経験を積み、先進的な設計検証手法とモデリング技術を習得します。
【30代半ば~40代半ば】
リードエンジニアとして設計検証プロセスを統括し、若手の指導や部門間の調整を行います。
【40代半ば以降】
技術的リーダーシップを発揮し、技術戦略策定や設計技術向上に貢献します。
■教育体制
社内教育プログラムが充実しており、社外研修も希望すれば受講可能です。自己成長のための研修受講を推奨しています。
■やりがい
チップ全体を統括するため、製品を作っている実感を持てます。
設計部門だけでなく、プロセス、テスト、組み立て部門とも密接に関わるため、幅広い知識が身に付きます。
■転職先輩社員の声
入社後ロジック設計の担当を経て、現在は主にCMOSイメージセンサのチップトップ設計業務を担当しています。各部門との仕様のすり合わせから設計、実装まで携われるため、幅広い知識が活かせるほか、自分の業務が製品にどのようなインパクトを与えるのかを知ることができるため、設計以外の楽しさも感じています。
また、グローバルメーカーであるキヤノンの名前を冠するカメラ製品について、その性能を左右するイメージセンサの開発業務に関わるため、日々新しい技術に触れる必要があります。受ける刺激も大きく、忙しいながらも新鮮な毎日を送っています。
技術や開発を探求したい、という意欲的な方にとっては、やりがいのある環境だと思います。
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