デジタルグリッド株式会社
仕事概要
同社は「電力を購入したい需要家」と「電気を販売したい発電家」をマッチングさせるプラットフォームを運営しています。
東京大学研究室発の「電気を識別する技術」を応用しており、再生可能エネルギーが主役となる世の中を目指しており、契約者数は現在1000社を超えています。
60社以上の大企業を中心とした株主の支援を受け、IPOを目指して様々な事業を展開しています。
《再生可能エネルギーが主役の世界を実現》
世界の再生可能エネルギーの発電量は、火力などの化石燃料の200倍と言われており、毎年発生しています。これを使いこなし、再生可能エネルギーが主役の世界を実現することで、エネルギー分散型社会を形成し、持続可能な社会が実現が可能になります。
未来の子どもたちがエネルギーの制約にとらわれずに過ごせるように。
人と地球に優しい「再エネ」をスタンダードにすることを目指します。
《電力の民主化》
電力の民主化とは、今まで中央集権的だった電源が分散化されるということに加え、今まで電力会社・エネルギー会社だけが電気を取り扱っていたところをいろいろな業界が参入できるようになります。そして多種多様な業種業態×電力が増えることにより、新たなビジネス、文化が生まれ、より面白い世界になっていくのでは考えています。
この度は、蓄電池所および太陽光発電所の土地開発を担っていただけるメンバーを募集しています。
業務内容は多岐にわたりますが、特にお任せしたいのは以下の通りです。
【業務内容】
・用地開拓および候補地の情報収集
・開発リスクの検証・評価
・地権者との交渉
【事業内容】
系統用蓄電池を用いて電力供給の安定化、効率化、および再生可能エネルギー源の利用拡大を目指す事業です。
持続可能な社会の実現のためには再生可能エネルギーの普及が不可欠です。しかしながら太陽光や風力などの再生可能エネルギーは天候や時間帯に左右されることが多く、安定的な電力供給が難しいと言わざるをえません。
この問題を解決する手段の一つとして「電気を貯める」ことができる蓄電池の活用があげられますが、系統用蓄電池ビジネス自体が黎明期であり、どのタイミングで貯めて売るのか、またどの電力市場に売るのかなど系統用蓄電池の運用の最適化はまだ手探りの状況です。この状況のなかデジタルグリッド社では電力プラットフォーム事業で培った知見とシステムを活かし、電力の売買や需給管理をはじめとする蓄電池事業の運用業務の委託を受け運用の最適化を図る事業を展開しています。
【魅力】
①電力という領域において、強い想いを持って、改革の先陣を切る東大発のベンチャー企業であること
・他社だけでなく、自社においても脱炭素への認定を得た企業の再エネ導入に関するスペシャリスト集団であること
・同社は『エネルギー制約のない世界を次世代につなぐ』を実現するために、安価でクリーンな再エネを増やす事業をしていること
・あらゆるアプローチでコストフリーを実現し、様々な業界・企業が、より自由に電力をつかえる、生み出せる世の中を目指していること
②同社の想いやプロダクトの優位性・独自性が徐々に社会から評価されてきていること
・2024年には累計43億円の資金調達を完了し、市場からの期待は非常に高まっている
・大手企業との取引数も増加しており、主力事業であるDGPの導入拠点数は、すでに2000を超えている状態となっている