ストックマーク株式会社
【会社概要】
ストックマーク株式会社は「価値創造の仕組みを再発明し、人類を前進させる」をミッションに掲げ、最先端の生成AI技術を活用し、多くの企業の企業変革を支援しています。
社内外の情報をワンストップで検索できる「Anews」及び、あらゆるデータを構造化し企業の資産に変える「SAT(Stockmark A Technology)」を運営しています。さらに、企業特化生成AIの開発や、独自システムの構築も支援しています。
現在のメインターゲットは国内大手の製造業R&Dであり、すでに日経225の30%、250社を超える企業様での導入が進んでいます。今後は製造業のR&Dを起点に、国内のエンタープライズ企業、そして日本企業全体、さらにはグローバル企業にも展開していく予定です。
また、日本語及びビジネス領域に強い純国産LLMの開発研究にも注力しており、2024年5月に1000億パラメーターの自社LLMを公開いたしました!
2024年10月にはシリーズDにて45億円、累計88億円の資金調達を完了。
従業員も100名を超え、更なる成長を目指すために人員を募集しております!
【現状の課題】
弊社の主力SaaSプロダクト「Anews」の成長において、顧客がプロダクト価値を迅速に理解し、活用を継続するためのオンボーディング体験は極めて重要です。「Anews」は高度なツールリテラシーや専門的な業務知識を持つユーザーに深く活用いただくことで大きな価値を発揮してきましたが、今後さらに利用者の裾野を広げ、より多くの方々にその価値を届けるためには、このオンボーディング体験の進化が不可欠です。
このような背景のもと、KPI管理や高度な数値分析に基づき、データドリブンな仮説立案・検証を推進し、特にオンボーディング体験の最適化を含むプロダクト全体のグロースを力強く牽引いただける方を募集いたします。
【業務内容】
技術者向けAIエージェント「Anews」のグロースプロダクトマネージャーとして、ユーザーの利用率向上と収益増加をミッションとします。KPI設定・管理、データ分析に基づく仮説構築と検証サイクルを高速に回し、特に初期利用者の定着を促進するオンボーディング体験の設計・改善、プロダクト改善、新機能開発をリードすることで、プロダクトの持続的な成長を実現していただきます。このプロセスにおいて、生成AIを活用した新しい価値提供にも積極的に挑戦していただきます。
■具体的な業務内容
「Anews」における、グロースプロダクトマネージャーとしての業務全般をお任せします。
1. プロダクトのグロース戦略策定・実行
・市場動向、競合分析、ユーザーニーズを踏まえた中長期的な成長戦略の立案
・KPI設計・モニタリング体制の構築と運用を通じた、プロダクト成長の可視化と促進
2. データドリブンなプロダクト改善とグロースハック
・ユーザー行動データ、利用ログ等の数値分析に基づく課題発見と仮説構築(特にオンボーディング段階における離脱ポイントや活性化要因の特定)
・A/Bテスト等の手法を用いた仮説検証サイクルの推進と効果測定
・インサイトを基にしたプロダクト改善施策(UI/UX改善、機能改善等)の企画と実行
3. オンボーディング体験の戦略的設計と高度化
・データ分析に基づき、ユーザーが早期にプロダクト価値を実感し、自律的に活用できるようになるためのオンボーディング戦略の策定と実行
・チュートリアル、ガイド、Tips、プロダクトツアー等のコンテンツ企画・最適化、およびそれらの効果検証
4. 生成AIを活用した新機能・プロダクト体験の企画・推進
・最新の生成AI技術トレンドをキャッチアップし、プロダクトへの応用可能性を検討
・ユーザー課題解決に資する生成AIを活用した新機能の企画、要件定義、開発ディレクション
5. 関係部署との連携・プロジェクト推進
・エンジニア、デザイナー、セールス、カスタマーサクセス等、関連チームとの密な連携
・プロジェクトの進行管理、ステークホルダーとの合意形成
※変更の範囲:開発関連業務
【チーム構成】
PMM Unit
4名
【ポジションの魅力】
・最先端のLLMなどのAI技術を世界のどこよりも早く触れ、実装できること
・各業界の最前線で活躍してきたPdMやデザイナー、エンジニアを中心としたTech組織の異能と共に働くことができる
・大企業のイノベーション創出という社会課題に向き合う仕事ができる
【関連資料】
・採用ポータルページ
https://stockmark.wraptas.site/
・顧客のペイン探しからは生まれない、価値創造型SaaS『Anews』開発のストックマークCMOが語る「これからのBtoBプロダクト論」
https://www.fastgrow.jp/articles/stockmark-tanaka
・大企業のR&D組織に「紙とペンの次」を授ける、前人未踏の挑戦──ストックマークのBizDevチームは未開の地に価値があるかを探究する「先遣隊」
https://www.fastgrow.jp/articles/stockmark-tanaka-nakagawa-watanabe
【リモートワークについて】
・通常業務はリモートワークを基本としています。
業務の都合により、弊社の定める通勤圏(一都三県)に転居可能であること
・リモート/出社を業務に合わせて使い分けながら勤務しています。(出社回数規定/制限なし)
・業務を調整してワーケーションを楽しみながら働いている社員もいます。
ワーケーションを楽しみながら働いている人、母国に数週間帰国して働いている外国籍社員、また出社メインの人など多様な働き方を実現しています。