栗田工業株式会社
■部門、チームのミッション
・エンジニアリング洗浄および仮設備事業を軸とした新商品・新事業、CSVビジネス、ビジネスモデルの創出と展開
■業務内容
・製造業、エネルギー市場等における、エンジニアリング洗浄および仮設事業を基軸とした企画営業・新市場開発
(当部署のソリューションとは・・・新市場への課題解決、新商品・サービスの企画、
顧客への課題に対し、仮設備・エンジニアリング洗浄サービスをキーにして課題解決を進める)
・関係部署と価値提供ビジネスモデルの検討、構築
・出張頻度:月4~5回程度(1~3日/回)
※新市場開発をミッションとしているため、自走して白いキャンバスに絵を描いていくような役割を担っていただきます。
・エンジニアリング洗浄
https://www.kurita-water.com/solution/plantcleaning.html
・CSVビジネス
https://www.kurita-water.com/sustainability/assets/files/pdf/csv_business_J_2024.pdf
・提供ソリューション例
災害時仮設増水対応、廃棄物減容化、地熱発電設備洗浄、バイオマス燃焼灰除去、活性汚泥保管、重質油汚れに対する化学洗浄、等
■募集背景
・昨今の製造業の閉塞感より、サービス市場の注目が高まっており、
本チームも専属の人員を配置することで素早い活動を進めていく必要があります。
そのため、新市場開発に寄与いただける即戦力の法人営業経験者を希望しております。
■やりがい
・人々の生活を支える製造業、エネルギープラントの安定・安全稼働に協力出来ている。
・顧客は日本を代表する電力会社、製造メーカー、重電メーカー等でとなり、一緒にプロジェクトを進められる。
・顧客との親密性が高く、頼られ・感謝されることが多い。
■期待すること
焦らずエネルギー政策や業界、当社の商品の理解を進め、日々成長していく。
プライベートや家族を大事にし、仕事では全力を尽くす。
■採用理由:洗浄事業価値創造チームは、各部部長の集まりで構成して進めてきたが、昨今の製造業の閉塞感より、サービス市場の注目が高まっており本チームも専属の人員を配置することで素早い活動を進めていく必要があります。そのため、法人営業経験者の即戦力を希望します。
■将来配置計画:案件対応だけに留まらず、エネルギー構造の変化が進む国内外において、時代のニーズをくみ取りつつ、洗浄事業の拡大に貢献する人材を育成していく。本人のキャリアも把握しながら、洗浄事業に留まらなず、技術、事業企画等、他組織でも活躍の場を作っていく。
■担当顧客:電力会社、重電メーカー、製油所、製鉄所
●〇●‐‐‐‐≪栗田工業の魅力≫‐‐‐‐●〇●
①水処理業界No.1の技術力
水処理薬品、水処理装置、メンテナンスの3つの事業領域の多様な技術、商品、サービスを駆使して、総合ソリューションを提供。
結果、業界唯一のビジネスモデルを構築し高い収益性を実現。
‐2023年は売上高3,446億円、他同業他社比較でも大変秀でた売上高事業利益率(11.2%(2023年))
‐国内だけでもクライアント企業数は20,000件あり、内83.6%が超純水装置等のメンテナンスサービス事業であり、安定した収益基盤を実現。
‐安定の増益は株主還元(19期連続増配)そして、従業員の給与へ還元
★栗田工業の平均年収909万円(国内上場企業の平均年収は614万円)
②業界トップの研究開発への投資
栗田工業は以下9つの知的財産権を有しており、それら含め常に革新的な商品開発に向けた技術シーズの創出を強化。
‐9つの知的財産権:分析、防食、凝集凝結、殺菌制菌、膜分離(MBR)、脱イオン、生物利用、洗浄改質、流体・プロセス解析
特に研究開発への積極的な投資によって常にクリタは水処理業界No.1のリーディングカンパニーとして業界を牽引。
★2022年:イノベーションを創出する新たな研究開発拠点「Kurita Innovation Hub」を開設
〈参考URL〉https://www.kurita.co.jp/aboutus/press220401.html
③徹底した人材投資
東洋経済社の「新卒3年後定着率」ランキングで1位を獲得。その背景には、人材を持続的な成長を支える強固な基盤があり、課題解決に貢献する多様なソリューションを創出する専門技術者育成への積極的な取り組みを示す企業文化があるといえます。
‐ 「人づくり委員会」を2020年4月に設置し、技術者育成方針の策定と教育体系など仕組みの構築
‐ グループ内の技術者が保有する能力・知識・経験を「視える化」し、中長期的な人材の増強と後継者育成に活用するため、「専門技術者マップ」の作成
‐ 世界で活躍できる人材の育成を目的とした「グローバル化対応力向上講座」など人材教育の実施
〈参考URL〉https://www.kurita.co.jp/csr/csr_activity_human/index.html
④グローバル市場での躍進
グローバルに総合ソリューションを提供していくため、日本、アジア、EMEA、北南米の世界4極体制を強化しており、各地域で事業展開を加速させる中で、活躍できるビジネスフィールドは世界に広がっています。
‐欧州ではドイツ国にクリタ・ヨーロッパGmbHを設立。石油コンビナートや精製プラントを中心にビジネスを展開
‐中国では大型拠点を築き、アジア圏の水処理プラント及び水処理薬品需要に大きく貢献。海外売上のコアエリアとなっております。
≪栗田工業の注目ニューストピックス≫
・「AI最適運転」によるCO2排出量削減に関する環境省実証事業の完了
〈URL〉https://www.kurita.co.jp/aboutus/press230627.html
・水処理プラントの「設計自動化ソリューション」のβ版ラインナップを拡充
〈URL〉https://www.kurita.co.jp/aboutus/press230315.html
➡DX推進にも会社全体に注力されています
・栗田工業と日立が、「環境負荷ゼロ」の循環型社会を見据えた
ソリューションの社会実装とエコシステムの構築に向けて本格的な協創を開始
〈URL〉kurita.co.jp/aboutus/press230126.html
水処理No.1のリーディングカンパニー